現在の位置

更新日:2019年8月1日

受動喫煙の防止について

受動喫煙とは

たばこの煙には、喫煙者が直接吸い込む主流煙のほか、たばこの先からでる「副流煙」と喫煙者が吐き出す「呼出煙」があり、これら副流煙と呼出煙を吸い込むと(他人のたばこの煙を吸わされること)を受動喫煙といいます。

たばこの煙には、発がん物質等の有害な化学物質が多く含まれています。主流煙より副流煙の方に高い濃度の有害物質が含まれており、喫煙者だけでなく、周囲の人の健康にも悪影響を及ぼします。

特に健康被害を受けやすい子ども、妊婦、健康に問題がある方等には、受動喫煙による健康への影響が及ばないようにする必要があります。

受動喫煙による健康影響

・目やのどの痛み、咳、頭痛、心拍数の増加、冷え性

・肺がんや循環器疾患(心筋梗塞や脳卒中)などのリスクの増加

・赤ちゃんの低体重化、乳児突然死症候群のリスクの増加

・子どもの呼吸器感染症や喘息の原因

改正健康増進法が平成30年7月25日公布 ~望まない受動喫煙の防止を図るため、受動喫煙防止対策が強化~

●改正健康増進法は、全面施行される2020年4月までに、段階的に施行されます。

●.平成31年1月24日一部施行され、喫煙者に対して「喫煙をする際の配慮義務」、多数の者が利用する施設の管理者に対して「喫煙場所を設置する際の配慮義務」が課せられました。

望まない受動喫煙が生じないよう十分ご配慮ください。

喫煙をする際の配慮義務

・できるだけ周囲に人がいない場所で喫煙をするよう配慮すること

・子どもや病気の人など特に配慮が必要な人が集まる場所や近くにいる場所(学校 や病院など)では、特に喫煙を控えること

喫煙場所を設置する際の配慮義務

施設管理者は、喫煙場所を設置する際、

・出入り口付近や利用者が多く集まる場所には設置しないこと

・たばこの煙の排出先について周囲の通行量や周囲の状況に十分配慮すること

●令和元年7月1日さらに一部施行され、受動喫煙による健康影響の大きい子どもや患者に特に配慮するため、学校・病院・児童福祉施設・行政機関の庁舎等が敷地内禁煙となりました。

大阪府子どもの受動喫煙防止条例が平成30年12月13日公布・施行

大阪府では、大阪府子どもの受動喫煙防止条例が平成30年12月13日公布・施行され、「子どもは自らの意思で受動喫煙を避けることが困難であり、大人や社会が子どもを受動喫煙から保護すべきである」としています。

住居、自動車等の「生活空間」や学校、通学路、公園、病院などの「公共的な空間」での子どもの受動喫煙の防止に努めましょう。

大阪府では全国トップクラスの受動喫煙防止対策を推進するため、大阪府受動喫煙防止条例を制定し平成31年3月20日公布

●大阪府受動喫煙防止条例は、2025年4月までに、段階的に施行されます。

●令和元年7月1日府や府民の義務や責務等に関する部分が施行されました。

府の責務

・受動喫煙防止に向けた意識の啓発や環境整備など、総合的な施策の推進

・改正健康増進法や府の条例の周知、理解の促進

・公民連携による取り組みの推進

府民等の責務

・他人に望まない受動喫煙を生じさせることがないように努める

・子どもや妊婦、健康上の配慮が必要な人に対して、学校、通学路、公園、病院などの公共の場所で、受動喫煙を生じさせることがないよう努める

・受動喫煙防止に関する施策に協力するよう努める

保護者の責務

・子どもを、喫煙をする場所に立ち入らせないなど、受動喫煙による健康への悪影響を未然に防ぐよう努める

関係者の協力

・府、市町村その他の関係者は、望まない受動喫煙の防止を推進するため、相互に連携を図りながら協力するよう努める

施設管理者の主な義務と責務

望まない受動喫煙を防止するために必要な措置をとるよう努める

受動喫煙対策(厚生労働省)

大阪府の受動喫煙防止対策

大阪府受動喫煙の防止に関するガイドライン(PDF:4.1MB)

お問い合わせ
池田市 子ども・健康部 健康増進課
〒563-0025
池田市城南3丁目1番40号 池田市保健福祉総合センター2階
電話:072-754-6034
子ども・健康部健康増進課へのご意見・お問い合わせ

「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロード PDFファイルを閲覧するには「Adobe Reader(Acrobat Reader)」が必要です。お持ちでない方は、左記の「Adobe Reader(Acrobat Reader)」ダウンロードボタンをクリックして、ソフトウェアをダウンロードし、インストールしてください。