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更新日:2015年12月10日

ふくまる教志塾第2回セミナー

 日時 6月5日(金曜日)18時から20時
 場所 池田市庁舎7階大会議室
 内容

  1.講義1「学校の特色」・「現場実習の心得」  鈴木恭太(教育政策課長)  

 2. 講義2「敢えて教師をめざすみなさんへ」  鎌田富夫(セミナーアドバイザー)

 3. グループ協議
      ― テーマ「二つの講話を受けて」―
  4. 事務連絡


  2回目のセミナーは、あいにくの雨の中の開催となりました。塾生のみなさんの大多数は、現役の学生さんですので、本分である大学の授業を終えて駆けつけてくるのですからたいへんです。授業が優先ですから、遅れて参加することがあっても仕方ありません。日程によっては欠席もやむを得ません。その場合は、必ず、事前に連絡することになっています。これも、社会人としての常識です。
  それでも今回は、38名の参加がありました。雨に濡れながら集まってくる塾生を見ていると、1回目の緊張感からは解き放たれたようすで、心なしかにこやかです。指定された席に着くと、塾生同士の挨拶となごやかな談笑に包まれていました。
講義1は、教育政策課・鈴木課長による現場実習を前提にした講話でした。
市内5中学校校区を「いけだ学園」「しぶたに学園」「きたてしま学園」「いしばし学園」「ほそごう学園」とし、小中一貫教育を進めていることを説明した後、各小中学校の位置関係や特色などを簡単に紹介しました。その後、学校で教育活動をしていくための心得を、次の5点に渡って話がありました。
1. すべての人の人権を尊重するために
2. 体罰の禁止について
3. スクール・セクハラを防止するために
4. 個人情報の保護について
5. その他(守秘義務等、公務員の法的制約について)


 講義2は、「敢えて教師をめざすみなさんへ」と題し、鎌田セミナーアドバイザーからの講話でした。
・「教育は人なり」(教師が最大の教育環境であること)
・「教育はアナログ」(How To頼りの教育現場にムダの進め →「こうしたらこうなる」はずがない)
・「5つのワーク」(教育には、ヘッドワーク・ハンドワーク・フットワーク・チームワーク・ネットワークに加え、ハートワークが大事)
 最後に、某酒造会社のCM(「先生のこと嫌いでした」→「だから俺嫌わ
れる教師になろうと思います」)を見て、グループ協議にうつりました。
グループ協議では、様々な意見が飛び交い、たいへん盛り上がりました。

セミナーの様子

<塾生の感想から>(一部抜粋)
○  池田市の学校の特色について説明を聞いた中で、池田市民として感じたのは、それぞれの  学園の地域の特色・課題に応じて、それぞれの学校で力を入れている分野が違うことに気づきました。 
○  私は、子どもに好かれる先生になろうと思います。しかし、嫌われる勇気を持っていきたいと思いました。 発表者(意見のまとめ役)をしたのですが、周りを見られず、紙を見てばかりでした。ゆっくり、聞き取りやすい声と、自分に自信を持って人前で話せるようになりたいです。
○  8班の「優しい先生よりも厳しい先生がいい」という意見のみ、私は共感できませんでした。それは、いろんな子どもたちがいるから、いろんな先生がいたほうがいいのだと思ったからです。
 このセミナーのいいところは、たくさんの意見を交流できるところだと思いました。
○  今回のテーマでは、教師として本当に正しい姿はどのようなものなのか、深く考えさせられるとともに、自分の教師像を持ち、毎日毎日、失敗を繰り返しながら、子どもが大人になったときに、よい教育をしてもらったと言われるような先生になりたいと思います。
 

発表の様子

お問い合わせ
池田市 教育委員会 教育部 教育政策課
〒563-8666
池田市城南1丁目1番1号 池田市役所5階
電話:072-754-6294
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