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ふくまる教志塾 第7回セミナー

「池田市探訪~呉春と池田ゆかりの画家と俳人~」

 日時 9月18日(金曜日)18時から20時
 場所 市庁舎7階大会議室
 内容 講話「池田市探訪 ~呉春と池田ゆかりの画家と俳人~ 」
      講師:田中晋作先生(山口大学人文学部教授)

第7回セミナーの様子

山口大学田中先生

 今回は、山口大学から田中晋作先生をお招きして、池田の歴史について見聞を深める学習会となりました。


  田中先生は、以前、池田市立歴史民俗資料館の館長をされておられましたので、池田の歴史については、たいへん造詣が深く、昨年も、「池田の歴史 ~古墳時代の猪名川流域~」と言うテーマでご講話願いました。
 今年は、上記のとおり、「呉春と池田ゆかりの画家と俳人」と題し、池田の町で育くまれた“文化”についてお話していただきました。交通の要所(北摂の十字路)として栄えた町池田は、文化人を受け入れる素地(土地柄、人々)を備えた裕福な町であったことや、“比較する”ことによって改めて見えてくる歴史や土地、文化・・・・・・。
 

 塾生にとっては、大局からものを見ることの意味、歴史的・文化的なものの見方や考え方について、じっくりと考える機会になったのではないでしょうか。何よりも、「ふくまる塾生」として、池田について、さらに興味を持ってくれたのではないかと思いました。
 塾生だけでなく、多くの池田の先生方にも聞いてほしい内容でした。

池田市探訪

第7回塾生

<塾生の感想から>
・(途中入塾のため)初めてのセミナーでしたが、田中晋作先生の話は非常に深いものでした。比較の対象を持つということが自分にとって大きな知識になりました。今までは、比較という考えはあまりなく、その内容だけで考えるという狭い視野でしたが、対極であればあるほど深く理解につながるということを学びました。そして、最も関心を持ったのは、教科書に書かれていない見えない歴史を知るということが理解において大切だと感じました。
・呉春という名前を聞いたことはありましたが、どんな人なのか、どんな功績を残した人なのかを全く知りませんでした。今日の田中先生のお話を聞いて、初めて池田の文化に欠かせない人物だったのだと分かりました。
 また、「なぜ池田に来たのか」「なぜここでなくてはならなかったのか」という視点で考えたことで、この池田という土地が文化人を受け入れることができる素地を持った町であることを理解しました。
・私は豊中市民ですが、隣の市のことを何も知らなかったのだと改めて思いました。私自身が地域ごとの歴史を知ることで知識を増やすことの重要性を感じました。自分の知識を増やし、活用することで、子どもたちの「歴史」の幅を広げていける授業ができるようにしたいと思いました。先生の「深さ」「大きさ」イコール子どもたちの「深さ」「大きさ」になることを田中先生に教えていただいたのだと感じました。
・今日の講話を聞かせていただいて感じたことは、自分の知識不足です。教員として働く町の子どもたちにその町のアイデンティティーを知ってもらうためにも、その町の歴史のことをあらかじめ身をもって学ぶことが大切だと思いました。
  また、池田市には、私が知らないものがたくさんあるのを知って、ますます池田市に魅力を感じることができました。
 

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