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更新日:2015年12月16日

ふくまる教志塾 第9回セミナー

ふくまる教志塾 前期をふりかえって

日時 10月23日(金曜日)18時~20時
場所 市庁舎7階大会議室
内容 前期現場実習をふりかえって
講師:田波宜子(池田市教育委員会指導主事)

  現在、「ふくまる教志塾」に登録している塾生は56名。そのうちの38名が市内10小学校5中学校で現場実習をしています。それぞれ、年間15回~30回の現場実習をすることになっています。また、ふくまる教志塾で現場実習を希望していない塾生でも、教育実習や学生ボランティアを経験しており、学校現場でのさまざまな葛藤と矛盾に直面しながら、格闘しているのが現状のようです。
  今回のセミナーでは、池田市教育委員会の田波指導主事から、塾生のみなさんが頑張って現場実習をしている様子をパワーポイントを使って紹介し、学校現場で学んでほしいことや気をつけてほしいことについて、次のようなお話を聞きました。

  現場実習で大切なこと
  (1)コミュニケーションを大事に
   ・児童生徒とのコミュニケーション
   ・校長先生、教頭先生とのコミュニケーション
   ・教職員(先生だけではなく事務職員や校務員等)とのコミュニケーション
  (2)ほうれんそう(報告・連絡・相談)を大事に
   ・面と向かって口頭での意思疎通を!メールだけの連絡で済ませない。
   ・現場実習の予定表は前もって学校に提出する。
   ・次回いつ来るのかを帰る時に伝える。
    「今日はありがとうございました。次回は○月○日に来させていただきます。」
   ・予定が変わったら、すぐに電話で伝える。
   ・意思疎通を大事にする。

 現場実習のこれから
  ○この機会に、教師としての多様な経験を積む。
  ○下働きを率先してする。
  ○一人でも多くの教職員と交流する。
  ○4月から教壇に立つ人は、「自分ならこうする」ということも考えて授業補助に入る。
  ○分からないことや疑問に思ったことは先生方に尋ねる。
  ○連絡は責任を持って行う。
  
 この後、いつもより長めのグループ討議に移り、現場実習や教育実習での悩みや思うようにならない学校現場の現実について、お互いの経験談が活発に交わされていました。
 
 

グループ討議1

グループ討議2

<塾生の感想から>
 ・今日の班別協議では、現場実習での出来事や、悩みなどを共有できてよかったと思います。現場では、改めて自分から積極的に生徒に声をかけるなど、“行動”が大切だということを感じました。また、自分なりの“工夫”が必要だと思いました。
  教職員との関わり方や、生徒との関わり方、授業の観察の仕方など、型にはまるのではなく、自分は何を学びに行っているのか、どういう教師でいたいのかとイメージを持ちながら行動していこうと思いました。残りの現場実習も価値あるものにしていきます。
 ・現場実習に行き始めて、疑問に思っていたことを他の方に聞いてもらってアドバイスをもらえたことが嬉しかったです。また、実習のことをゆっくり話す機会がないので、他の方の話は参考になりました。次回の現場実習のときには、今日のアドバイスをもとに、一歩踏み出してみたいと思います。
 ・コミュニケーションが大事! これは、現場実習でも思っていたことですが、今日のセミナーで塾生みんなとその気持ちを共有することで、より強固なものとなりました。班別協議でも、同じ悩みや疑問を持っていて、共感したり、自分とは違った視点で現場実習で吸収したり、感じたり、考えたり、悩んだり、自分一人では見つけることができなかったであろう「道」を見つけることができました。
 

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