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更新日:2020年11月20日

子宮頸がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルス感染症)の予防接種

子宮頸がん予防ワクチン(ヒトパピローマウイルス感染症)の予防接種について

●子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)は、平成25年(2013年)4月1日より定期予防接種として実施していますが、因果関係は不明ながら持続的な疼痛が接種後に報告されたことから、厚生労働省より「副反応の発生頻度がより明らかになり、適切な情報提供ができるまでの間、積極的な接種の勧奨を差し控える」との通知を受け、同年6月14日から積極的な接種勧奨が差し控えられています。

●そのため、現在も積極的に接種を勧めてはいませんが、接種を希望される対象年齢の方は定期接種として無料で予防接種を受けることができます。

●接種される場合は、予防接種の効果・予想される副反応等について保護者及び接種する本人も理解した上で接種してください。

厚生労働省ホームページ・リーフレット

厚生労働省ホームページ

ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~

掲載している厚生労働省のリーフレットは、令和2年(2020年)10月に更新されたものです。詳しくは厚生労働省ホームページをご確認ください。

厚生労働省リーフレット(概要版)(PDF:3.1MB)

厚生労働省リーフレット(詳細版)(PDF:4.3MB)

厚生労働省リーフレット(受けた後版)(PDF:1.3MB)

厚生労働省リーフレット(医療従事者版)(PDF:1.8MB)

子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)について

●子宮頸がんとは、女性の子宮の入り口(頸部)にできるがんのことです。

●自覚症状はほとんどありませんが、進行すると茶色のおりものや月経に関係のない出血、下腹部の痛み、性行為の際の出血等の症状が現れます。

●子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスが原因で発症します。

●HPVには多くの種類がありますが、このうち15種類が子宮頸がんのハイリスクに分類されています。

●現在使用されているワクチンは、すべてのHPVの感染を防ぐものではありませんが、子宮頸がんの原因の約60~70%を占める16型・18型の2種類のウイルス感染を予防します。

●HPVに感染しても、多くの場合は自然に検出されなくなりますが、一部が数年~数十年間かけて前がん病変の状態を経て子宮頸がんを発症します。

●子宮頸がんは国内では年間約10,000人が発症し、年間約3,000人が死亡すると推定されています。

●ワクチンでHPV感染を防ぐとともに、子宮頸がん検診によって前がん病変を早期発見し早期に治療することで、子宮頸がんの発症や死亡の減少が期待できます。

 

子宮頸がん予防ワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)

接種対象年齢及び回数

小学校6年~高校1年生相当年齢の女子 計3回
(標準的な接種期間は中学1年生) 

 

接種ワクチン・スケジュール

2種類のワクチン(サーバリックス:2価、ガーダシル:4価)があります。

どちらか一方のワクチンを使用し、3回とも同じワクチンで接種してください。どちらかのワクチンで3回接種が完了した後、新たにもう一方を接種することはできません。

妊娠中もしくは妊娠している可能性がある場合は原則接種できません。

接種方法

●接種の際は母子健康手帳を忘れずに持参してください。

●予防接種予診票は健康増進課の窓口、及び市内の予防接種実施医療機関にも置いています。

●接種の際は保護者の方の同伴が望ましいですが、やむを得ず同伴できない場合は、接種するお子様が13歳以上であり、保護者が事前に説明文をよく読み専用の予診票の所定の箇所に署名すれば、同伴がなくても接種することが可能です。

●子宮頸がん予防ワクチンは、接種部位に強い痛みが生じやすいワクチンでもあり、かかりつけ医での接種をお勧めします。

 

子宮頸がん予防ワクチン 定期予防接種実施医療機関一覧(令和2年)(PDF:81.1KB)

接種費用

無 料

※ただし、対象年齢(小学校6年生~高校1年生相当年齢まで)に当てはまらない場合、接種間隔が異なる場合(1回目→2回目を1週間の間隔で接種してしまった等)は任意接種となり、有料となります。
※任意接種の場合、健康被害が生じた場合に予防接種法に基づく補償を受けることができないため、ご注意ください。

 

ワクチンの種類

(1)サーバリックス(2価)

(2)ガーダシル(4価)

 

留意事項

●接種当日は、朝からお子さんの状態をよく観察し、普段と変わったところがないことを確認してください。

●予防接種を受ける予定であっても、体調が悪いと思ったらかかりつけ医とよく相談して接種するかどうか判断してください。

※37.5度以上の明らかな発熱がある場合は接種できません。

●接種後30分程度は、急な副反応が出た場合に備え、医療機関にて背もたれのある椅子に座って休みましょう

●接種後1週間は副反応の出現に注意し、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。

●接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は差支えありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。また、当日ははげしい運動は避けましょう。

●母子健康手帳は、予防接種を受けた大切な記録となります。今後接種歴を確認する機会も多くありますので、大切に保管してください。

 

副反応について

●子宮頸がん予防ワクチン接種後に見られる主な副反応として、発熱や接種した部位の痛みや腫れ、注射による痛み、恐怖、興奮などをきっかけとした失神などが挙げられます。

●また、ワクチン接種後に見られる副反応については、接種との因果関係を問わず報告を収集しており、定期的に専門家が分析・評価しています。その中には、稀にアナフィラキシー、ギラン・バレー症候群、急性散在性脳脊髄炎 (ADEM)、複合性局所疼痛症候群 (CRPS)等の重い副反応の報告もあります。

●重い副反応がなくても、気になる症状や体調の変化がみられた場合は、接種した医師に相談してください。

●予防接種によって健康被害(入院が必要な程度の障害など)が生じた場合は、その健康被害が予防接種によって引き起こされたものと認定されると、予防接種法に基づく補償を受けることができる健康被害救済制度があります。

●予防接種の効果・副反応などを理解した上で接種してください。

 

お問い合わせ
池田市 子ども・健康部 健康増進課
〒563-0025
池田市城南3丁目1番40号 池田市保健福祉総合センター2階
電話:072-754-6034
子ども・健康部健康増進課へのご意見・お問い合わせ

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