低温による水道管の凍結にご注意下さい
家屋の北西面に位置する立ち上がり露出管、屋外のじゃ口または露出した水道機器等はこの季節、気温が著しく低下すると凍結し破損する恐れがあります。
凍結を防ぐには
水道管やじゃ口の部分に、市販の発泡スチロールやタオル等の保温材を巻いて被覆し、保温材が濡れない様にその上からビニールテープ等を巻いてください。また、じゃ口から少量の水(糸を引くくらい)を流しておくと凍結しにくくなります。
じゃ口が凍り、水が出ないときは
じゃ口の口金に暖めたタオルをかぶせ、じゃ口の根元からゆっくりとぬるま湯を注いでください。
熱湯をかけると水道管が破損することがありますので、決して熱湯をかけないでください。
水道管が凍結により破損した場合は
屋外かメーターボックス内にある止水栓を回して閉めてください。修理については個人負担になります。
※修理業者は以下のページの「給水装置指定工事業者一覧表」をご参照ください。
更新日:2023年12月21日