ワクチン接種に関する注意事項
接種は強制ではありません
ワクチン接種は、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種します。
受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
現在、何かの病気で治療中の方や、体調など接種に不安がある方、薬を常時服用している方は、事前にかかりつけ医等にご相談の上、ワクチンを受けるかどうかお考えください。
事前にかかりつけ医に相談を
ワクチン接種を受ける際に、現在使用している薬の服用などでご不明な点がある場合は、事前にかかりつけ医にご相談ください。
また、新型コロナワクチンと接種時期が重なるワクチン(インフルエンザワクチンや子宮頸がんワクチンなど)を接種する場合は、新型コロナワクチン接種前後13日以上の間隔をあける必要がありますので、ご注意ください。
ワクチンの副反応について
ワクチンの主な副反応は、頭痛、関節や筋肉の痛み、注射した部分の痛み、疲労、寒気、発熱等が考えらえます。
【参考】
厚生労働省ホームページ ファイザー社の新型コロナワクチンについてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_pfizer.html
厚生労働省ホームページ 武田/モデルナ社の新型コロナワクチンについて
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_moderna.html
大阪府新型コロナワクチン専門相談窓口
ワクチンの副反応など医学的な相談については、こちらにお問い合わせください。
問い合わせ先
電話:0570-012-336 または 06-6635-2047
ファックス:06-6641-0072
土・日曜・祝・休日を含む24時間受付
健康被害が起きた場合の被害救済制度
新型コロナワクチンの接種により健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
詳しくは、厚生労働省「新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(外部リンク)」に記載の「接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度」または「新型コロナワクチン接種に係る健康被害救済制度」をご覧ください。
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更新日:2022年01月04日