ファイザー社ワクチンおよびモデルナ社ワクチンの有効期限の延長について
各ワクチンの有効期限延長について
厚生労働省から令和5年2月10日付けの事務連絡で、令和5年(2023年)2月11日をもって、国が確保しているモデルナ社ワクチン(12歳以上、1価:起源株)すべての有効期限が到来し、共用を終了するとの通知がありました。なお、モデルナ社ワクチン(12歳以上用、2価:起源株/オミクロン株)については、引き続き接種を継続しています。
- 令和5年2月10日付けの厚生労働省事務連絡はこちら(PDFファイル:469.1KB)
- 令和5年1月25日付けの厚生労働省事務連絡はこちら(PDFファイル:823.2KB)
- 令和4年12月16日付けの厚生労働省事務連絡はこちら(PDFファイル:1.9MB)
- 令和4年8月26日付けの厚生労働省事務連絡はこちら(PDFファイル:1.8MB)
- 令和4年4月22日付けの厚生労働省事務連絡はこちら(PDFファイル:203KB)
- 令和4年2月18日付けの厚生労働省事務連絡はこちら(PDFファイル:175.6KB)
- 令和3年11月16日付けの厚生労働省事務連絡はこちら(PDFファイル:1.1MB)
- 令和3年10月22日付けの厚生労働省事務連絡はこちら(PDFファイル:1.1MB)
ファイザー社ワクチン(12歳以上用、1価:起源株)の有効期限について
ファイザー社ワクチン(12歳以上用)については、令和3年(2021年)9月10日に-90℃~-60℃での有効期間が6カ月から9カ月に延長され、また、令和4年(2022年)4月22日にこれは9カ月から12カ月に、令和4年(2022年)8月19日に「12か月」から「15か月」に、令和5年(2023年)1月25日に15か月から18か月へと延長されました。
ファイザー社ワクチン(12歳以上用、2価:起源株/オミクロン株)の有効期限について
ファイザー社ワクチン(12歳以上、2価:起源株/オミクロン株)については、薬事上の手続きを経て、-90℃~-60℃で保存する場合の有効期間が、令和4年(2022年)12月15日に12か月から18か月へと延長されました。
ファイザー社ワクチン(5~11歳用)の有効期限について
ファイザー社ワクチン(5~11歳用)については、令和4年(2022年)1月21日に-90℃~-60℃での有効期間は9か月となっており、また、薬事上の手続きを経て、令和4年(2022年)4月22日にこれが9か月から12か月へ、令和4年(2022年)12月15日に12か月から18か月へと延長されました。
ファイザー社ワクチン(6か月~4歳用)の有効期限について
ファイザー社ワクチン(6か月~4歳用)については、薬事上の手続きを経て、令和4年(2022年)12月15日に12か月から18か月へ延長されました。
モデルナ社ワクチンの有効期限について
モデルナ社ワクチン(12歳以上用、1価:起源株)については、令和5年(2023年)2月11日をもって、すべて有効期限が到来します。なお、モデルナ社ワクチン(12歳以上用、2価:起源株/オミクロン株)については、引き続き接種を継続しており、その有効期限については下記のページをご確認ください。
本市における対応について
ワクチン接種時に予防接種済証等に貼り付けするワクチンシールが、延長前の期限を印字している場合であっても、ワクチンの期限を延長しており、接種して差し支えない期限となっていますので、ご安心ください。
有効期限が延長されたワクチンについては、有効期限延長情報の事前共有や個別医療機関及び各接種会場に、新しい有効期限を追記したワクチンシールの配布をする等、適切に管理していきます。
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更新日:2023年02月15日