THE GOOD LIFE IKEDAインタビュー Vol.8

更新日:2026年03月18日

池田だからこそできる 日常的なグローバルコミュニケーションが 子どもの心とまちを開く

<プロフィール> hagemi family hiroko、himari、niko halo_kids English 池田に住む家族。母ひろこさんは市外の公立高校に勤めながら、自教室を運営する。第二子誕生後に池田に転入し、海外からの観光客の多さに驚く。2025年からいけだエリアプラットフォームやBOTAFES実行委員会に関わり、子どもや大人が活躍する場づくりをしている。

 

 

お気に入りのスポットは池田駅前のKUREPA! 居心地の良い空間がある「安心感」が 暮らしやすさにつながっている  <KUREPAにある人口芝生の築山で遊ぶお子さん2人の写真> なだらかな築山(つきやま)があるKUREPA。ちょっとしたすべり台のようにして遊べるので、子どもたちのお気に入りです。 KUREPAの人工芝はふかふか!自然と過ごしたくなる、大好きな空間です。

 

池田市はコンパクトなまちながら、ダイハツなどの大手企業があったり、阪急東宝グループの創業者である小林一三さんの記念館があるなど、すごくパワーがあるまちだと思っています。最近の家族のお気に入りは、阪急池田駅すぐに新しくできた広場、KUREPA(クレパ)です。子どもたちとお買い物中にちょっと休憩したり、ベンチに座ってまちの空気をゆったり感じたりできてオススメです。

池田駅から少し歩けば、五月山動物園や美味しいご飯、和菓子、コーヒーのお店なんかがたくさんある。そういった、素敵だけどまだ知られていない地元情報を、観光客の方を含めたもっとたくさんの人たちに知ってもらえたらいいな、子どもたちと一緒にそれができたら最高だな!、と思ったのが、池田で英語のまち案内をやり始めたきっかけの一つです。

 

 

地域の日常に英語実践の場がある良さを活かして 「英語を教える」というよりも「英語を使う」機会を作る  <丸いシールが複数貼られた世界地図の写真> 「Which country are you from?」と尋ねて地図にシールを貼ってもらうと、様々な場所から池田に来られていることが一目で分かります。  <手裏剣や箸袋の形に折られた折り紙の写真> 案内をした後は、コミュニケーションのお礼にお手製の折り紙(手裏剣や箸袋)をプレゼント。いつもとても喜んでもらえます。

 

私は公立高校で英語教員をしていて、自宅では小学生を対象にした英語スクールを開いています。特に自宅スクールでは、英語をテストのために学ぶというよりも、人と通じるための言語として体感することを大切にして、屋内学習と屋外実践を交えて実施しています。

以前住んでいたまちでは、商店街の英語マップを子どもたちと作って、そこを訪れた海外の方にプレゼントしたりしていました。

池田に来て衝撃を受けたのは、カップヌードルミュージアム大阪池田の館内や周辺が英語でワイワイと賑わっていたことです。海外から来られた観光客の多さを目の当たりにして「生活圏内に、英語で楽しくコミュニケーションができる素敵な場所がある!」と思い、観光客への即興インタビューや池田のまち紹介などを、子どもたちと一緒に取り組み始めました。

 

 

「めっちゃ楽しかったー!!」 緊張が解けて喜びを感じる瞬間を味わってほしい  <家族3人で外国の方に池田紹介をする様子の写真> 会話がひとたび始まれば、向こうから年齢を尋ねてくれたり、「英語上手だね」といった言葉が返ってきたりする。その瞬間の安心感と喜びが、会話の原動力になっていきます。

 

子どもたちは最初「うまくしゃべれるかな」と緊張しますが、「会話を断られても、それはそれ。次に行こう!」と、軽やかな気持ちでやってみるように促します。海外の方は体格が大きかったり、ファッションが日本とは違ったりしますが、勝手に持っている先入観を捨てて「Hello!」とコミュニケーションを試みると、思わぬ素敵な反応が返ってくることがほとんどです。

私自身、海外に滞在していたので、英語で話しかける怖さは痛いほどよく分かります。子どもたちに「いけるよ!大丈夫!話しかけてみよ!」とトライさせていますが、私が子どもの頃に同じことを言われても、できなかったかもしれません(笑)。子どもたちの勇気を、心から讃えたいですね。

小さな子どもが頑張って話しかけてくる様子や、観光地というハレの場所の雰囲気が、この試みをスムーズに進めてくれていると思っています。

 

 

多様なルーツを持つ方を含めた外国人市民が まちの活動に参加できる体制をつくることも 目ざす未来のひとつ

 

海外の方がこのエリアを楽しんでもらうための工夫として、子どもが描いた観光情報カードを手渡しています。無料で入れる五月山動物園(※記事掲載時点で工事中)の開園時間や、食べ歩きできるテイクアウト情報、お土産が買える場所などを書いたささやかなカードですが、この交流が一期一会の関係を一歩深くしてくれていると思います。

一方で、駅前の空間には英語表記のサインがまだまだ少ないので、今後どんどん増えていったらいいですね。海外の人が来るから対応するという後出しではなく、来てもらう・住んでもらうために整える、ということが大切だと思います。

今私は、いけだエリアプラットフォームやBOTAFESなどの地域の活動にも参加していますが、多様なルーツを持つグローバルな目線がまちにあることは、今いる人たちの暮らしやすさにも繋がっていくと確信しています。外国人市民がまちの活動に参加できる体制をつくることにも今後チャレンジしていきたいですね。皆さんと一緒に、この素敵なまちをおもしろがって、楽しんでいきたいと思います。

 

 

<information>

●halo_kids English
住所:池田市渋谷
公式インスタグラム:@hiroko_halomama
問い合わせ先:Instagramのメッセージからどうぞ

●いけだエリアプラットフォーム
HP:https://ekimachi-ikeda.jp
問い合わせ先:HPのお問い合わせフォームからどうぞ

●BOTAFES
HP:https://botafes.jp
問い合わせ先:HPのお問い合わせフォームからどうぞ

 

“いいひと いい暮らし いけだ”

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