ワクチンの接種間隔について

更新日:2024年03月18日

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異なるワクチンを接種する場合の接種間隔

予防接種で使用するワクチンには、細菌・ウイルス等の病原性を極度に弱めた(弱毒化した)「生ワクチン」と、病原性をなくした(不活化した)「不活化ワクチン」があります。

不活化ワクチン及びロタウイルスワクチン(経口生ワクチン)、経鼻生ワクチン(子どものインフルエンザワクチン等)、新型コロナワクチンについては、次に異なるワクチンを接種する場合の間隔の規定はありません。

下記の種類の生ワクチン(注射生ワクチン)を続けて接種する場合は、接種間隔に注意しましょう。

生ワクチンから生ワクチンの接種間隔

※上記は、あくまで異なるワクチン間での接種間隔であり、同一ワクチンを複数回接種する際の接種間隔は、各ワクチンごとに定められたとおりですので、ご注意ください。

病気にかかった後、ワクチンを接種するまでの間隔のめやす

感染症に罹患した後の予防接種の実施可否については、医師が一般状態を確認し、接種できるかどうか判断します。接種不適当と判断したときは、当日は予防接種を受けることができません。

感染症罹患後の接種間隔

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