カラスによるごみの被害を防ぐために

更新日:2021年11月09日

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カラスによるごみの被害を防ぐために

カラスは野生の動物ですので、捕獲等はできません。

ごみを荒らすカラスがいなければ…と思われる方も多いとは思いますが、野生であるカラスを捕獲・駆除することは原則できません。

産卵前の巣の撤去のみならば、営巣している場所の管理者が行えますが、産卵後は巣を撤去することさえできなくなります。

ごみが荒らされる被害を防ぐためにできること。

●カラスは鼻が利かず、目で見て食べ物を探しています。

カラスは生ごみの臭いを嗅ぎ分け、ゴミを荒らしているように言われていますが、嗅覚は鈍感で視覚が非常に発達しているため、目で見て食べ物を探しています。

●カラスの視覚をふさぐ、ごみの出し方の工夫

生ごみを減らすことや、ごみ袋をネットでしっかり覆い、地面との隙間ができないように排出するなどの工夫があります。

また、カラスに見えないように、直接ごみ袋に入れるのではなく、水気をよく切り、古新聞等で包むことも有効です。

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