高齢者運転免許証自主返納支援事業
高齢者運転免許証自主返納支援事業について
【支援の対象者】
▶以下3つの条件をすべて満たす方で市に申請を行った方が対象となります。
(1) 申請日に、本市の住民基本台帳に記載されている者
(2) 令和5年4月1日以降に全部の運転免許証を自主返納し「申請による運転免許の取消通知書」の交付を受けた者
(3)「申請による運転免許の取消通知書」の通知日と同一年度内に75歳以上の誕生日を迎える者(「一部取消」や「下位免許の取得」を除く)
申請による運転免許の取消通知書・・・警察署や運転試験場で自主返納手続きを行うと交付される書類
一部取消・・・ 例)普通免許と普通自動二輪免許をお持ちの方が、普通自動二輪免許のみの取消しを申請する場合
下位免許の取得・・・ 例)普通免許のみをお持ちの方が、取消しを申請すると同時に、原動機付自転車免許を受ける場合
※申請は1人1回のみ。
※運転免許証の有効期限を迎え、更新手続きをしない場合は対象になりません。
【受付期間】
令和6年4月1日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで
※受付期間中であっても、支援事業に係る予算残額が無くなった時点で、補助金申請の受付を終了します。
【特典内容】
阪急バスで利用可能な交通系ICカード「hanica(ハニカ)」 2,000円分の費用を補助します。
「hanica」について、詳しくはこちら。
・「hanica」をお持ちでない場合
カード発行代金 500円 + hanica利用額 1,500円 = 2,000円
・「hanica」をお持ちの場合
カード発行代金 0円 + hanica利用額 2,000円 = 2,000円
カード発行代金・・・「hanica」の新規発行時に、必要な保証金(デポジット)です。カード発行代金500円は「hanica」返却時に返金されます。
【特典が付与されるまでの手順】
1.警察で免許返納申請
警察署、運転免許試験場において、有効期限内の運転免許証の全部返納申請が必要です。このとき、大阪府警察から「申請による運転免許の取消通知書」が発行されますので、必ずお受け取りください。この「申請による運転免許の取消通知書」は、本申請の際に必要になりますので、無くさないようご注意ください。
※必要な方は運転免許経歴証明書の申請も行ってください。(別途、発行手数料1,100円が必要です)
※免許を返納すると、帰り道の運転はできませんので、ご注意ください。
【持ち物】運転免許証
「運転経歴証明書」
・運転免許証に代わる公的な本人確認書類として、永年にわたって利用可能。
・65歳以上の方が協力企業などで提示することで、特典を受けることが可能。
・自主返納時のほか、失効後5年以内であれば、申請可能。
・交付には手数料1,100円が必要。
2.「hanica」の購入・チャージ
阪急バス池田駅前案内所または石橋営業所にて、新規購入またはチャージをし、領収書を必ずお受け取りください。
※阪急バス池田駅前案内所もしくは石橋営業所について、詳しくはこちら。
2.市役所交通道路課で申請手続き
池田市役所6階交通道路課で「高齢者運転免許証自主返納支援事業」の申請をしてください。
【持ち物】
1.申請書
2.申請による運転免許の取消通知書の写し
3.「hanica」の新規購入またはチャージ費用の領収書
4.本人確認書類
※ご家族等代理人による手続はできません。必ずご本人がお越しください。
市で交付決定後、申請書に記載された口座にお振込みいたします。
【様式1】池田市高齢者運転免許証自主返納支援補助金申請書兼請求書 (PDFファイル: 103.9KB)
令和6年度hanica購入費用事業概要 (PDFファイル: 354.3KB)
この記事に関するお問い合わせ先
〒563-8666
池田市城南1丁目1番1号 池田市役所6階
電話:
(道路整備)072-754-6274
(交通施策)072-754-6281
都市整備部交通道路課へのご意見・お問い合わせ
更新日:2024年04月01日