蝸牛廬文庫1 池田村文書 7:村政

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蝸牛廬文庫目録（1）?池田村文書??7：村政

西池田・中池田・下池田行司帳之写、文政12年3月、横1冊
（付、西池田・中池田先行司帳写）
乍恐以書付奉願上候、天保2年7月17日、1冊
（村方諸事改革により町行事役設置、願書奥印などにつき）
池田村取締役庄左衛門・大三郎より
御内談心覚（町々行事役決定につき）、卯年（天保2年カ）7月、1通
乍恐口上覚、天保2年卯8月17日、2通
（村方改革につき7力条追加願い、付、添書、包紙あり）
湯口七郎右衛門より取締役庄左衛門・大三郎宛
（村方改革仕法の経緯につき書状）、（天保2年カ）8月17日、1通
庄屋新兵衛・勝左衛門、年寄善兵衛より両取締役宛、
（柴屋茂兵衛他17名、林口町立会場への出頭命令、付、柴屋茂兵衛他
17名宛の村方命令）
取締役より株々庄屋・年寄宛、卯年（天保2年カ）8月18日、1通
口上、卯年（天保2年カ）8月24日、1通
（綿屋善兵衛・植木屋治兵衛行司役勤めるにつき）
上池田より取締役宛
（立石丁・上池田丁・米山之口丁行事役の儀につき書状案文）
卯年（天保2年カ）8月25日、1通、湯口宛
口達、卯年（天保2年カ）8月25日、1通
（行司役勤方に関し林口町立会場へ出席の廻状早急に差出すことにつき）
取締より株々庄屋・年寄中宛
（綿屋善兵衛・植木屋次兵衛、立会場への出頭命令）
卯年（天保2年カ）8月28日、1通
取締役より上池田庄屋・年寄宛
口演、（天保2年カ）8月晦日、1通
（明日五ッ刻限印形持参のうえ林口町立会場へ出席のこと）
村役人、樽屋太兵衛他19名より
（槻木町他17町、町々行司役申し渡し触）、天保2年8月、1通
取締役より株々庄屋・年寄中宛
（町行司町触、槻木丁柴屋茂兵衛・東内田町北村屋次兵衛町行司役周知につき）
天保2年8月、1通
取締役より株々庄屋・年寄中宛
御改革掛り八月二日大三郎上京一件、（天保2年カ）8月、5通
口達（柳屋町・米山ノ口町・立石町・上池田町行司役申し渡し触）
天保2年9月、1通
取締役・村役人より米山之口町・立石町・上池田町宛
（大三郎上京中町行事一件その他諸事覚書）、（天保2年カ）、1通
（上池田株綿屋善兵衛・植木屋次兵衛へ廻文遣しにつき）
（天保2年カ）1通
（取締役より）上池田庄や・年寄宛
乍憚口上、天保3年7月、1通
（行司役柴屋茂兵衛跡役久代屋由兵衛承知につき）
柴屋茂兵衛他4名、町行司久代屋由兵衛より取締役・村役人中宛
乍恐奉願上侯、天保3年8月、1通
（中池田株年寄清兵衛跡役太兵衛へ仰付け願い）
中池田村頭百姓有馬屋とき他18名、庄屋六兵衛より
小堀主税役所宛
乍憚口上、天保5年9月15日、1通
（寺内町行司役能勢屋伝兵衛跡役につき）
町内惣代能勢屋新兵衛他4名、跡役播磨屋茂兵衛より取締役・村役人中
乍憚口上、天保9年正月11日、1通
（退役により跡役取極めにつき）、上池田株庄屋五兵衛より取締役宛
（上池田庄屋五兵衛退役、保右衛門跡役につき、包紙あり）、天保9年正月、1通
乍恐書付を以御願奉申上候、天保9年正月、1通
（庄屋五兵衛跡役暫時年寄安右衛門兼帯につき）
上池田村百姓橋左衛門他61名、年寄庄屋兼帯安右衛門、先庄屋五兵衛より小堀主税役所宛
乍恐口上（上池田株庄屋につき）、喜八より取締役宛、子年2月29日、1通
（書状、奥屋勘右衛門町行司役差留めにつき）、8月25日、1通
中池田六兵衛より取締宛
（町行事一件書付）、1通
（町々年行事等の事につき書付）、1通
乍恐村方取締方書付を以奉申上候、文政5年6月、1通
（庄左衛門・大三郎取締役仰せ付けられるにつき）
庄屋・年寄・取締役より
（酒造年寄に庄左衛門・大三郎差加えにつき、小堀役所からの仰せ渡し）
（文政5年6月）、1通
酒造年寄次良兵衛・金四郎宛、
乍恐以書付奉願上候（取締役退役願いにつき）、天保2年7月3日、1通
池田村庄左衛門・大三郎より小堀主税役所宛
（池田村取締役退役願却下につき申し渡し）、卯年（天保2年）7月、1通
池田村庄左衛門・大三郎宛
乍恐書付を以御願奉申上候、天保9年11月、1通
（百姓藤兵衛年貢役仰せ付け願い）
上池田村百姓代和助他6名、庄屋保右衛門、百姓藤兵衛より
小堀主税役所宛
御趣意節倹取締書（三株役人退役一件につき）、弘化2年3月、1冊
池田邨三株惣代中之町小兵衛、庄屋六兵衛他8名
覚（町株庄屋改役につき）、1通
覚（村方難渋により別紙帳面の趣遵守につき）、文政7年2月、1通
高持一同連印、万願寺や八兵衛他6名より頭百姓中宛
覚（村方難渋により別紙帳面の趣遵守につき）、文政7年2月、1通
高持鍛冶屋勘右衛門他21名、北新町行司2名より株々頭百姓中宛
覚（村方難渋により別紙帳面の趣遵守につき）、文政7年2月、1通
中之町行司西田屋倉次郎他25名より株々頭百姓中宛
覚（村方難渋により別紙帳面の趣遵守につき）、文政7年2月、1通
小坂前町薬屋与兵衛他19名より株々頭百姓中宛
覚（村方難渋により別紙帳面の趣遵守につき）、文政7年2月、1通
柳屋町高持鍋屋藤兵衛他11名より株々頭百姓中宛
覚（村方難渋により別紙帳面の趣遵守につき）、文政7年2月、1通
米屋町高持久代屋平兵衛他9名より株々頭百姓中宛
（村方難渋により別紙帳面の趣遵守につき）、文政7年2月、1通
宇保分蔵治郎他16名より株々頭百姓中宛
（村方難渋により別紙帳面の趣遵守につき）、文政7年2月、1通
高持一統西内田町豊嶋屋半兵衛（他5名）より株々頭百姓中宛
寺社請印帳、文政8年9月、1冊
（倹約中により、相撲・芝居・浄瑠璃・舞さらえ等の催し断りにつき、大広寺他17寺院・2神社請印あり）、取締役・村方より
（村方倹約条項に関し町内相談の上申し出ずべきにつき、前後欠）
午年8月5日、1通、
村方・取締方より何町宛
示談一件（村方諸入用倹約につき）、戌年11月、1通
取締役より株々役人中宛
（帯封「午八月五日倹約一条町触下書并割印村方受取書在中」とあり）、1枚
一札之事、天保2年11月、1通
（林口町の抱屋敷、村方惣会所に取立てにつき）、京都室町通二条下ル町布屋平左衛門、右抱屋敷支配人槻木町
灰屋太兵衛より池田村取締役・村役人中宛
乍恐以書付奉願上候、（天保3年）、1通
（惣会所修復にともない手鎖り下げ渡し願）
（会所普請届書等につき書状）、11月25日、2通
湯口七郎右衛門より取締役大三郎宛
口上書を以御願奉申上候、文化12年2月、1通
（村民一同困窮につき買米下穀願）、大和屋庄左衛門他70名より村方役人中宛
取治り條目請印帳、文政6年5月、1冊
町行司・同惣代より取締・村役中年番中宛
口上、文政6年10月4日、1通
（制札の名前墨流れのため書替願、包紙あり）、河辺郡矢問村百姓与兵衛他23名より、池田村役人宛
乍恐口上書、文政7年4月15日、2枚
（池田村山本屋太郎右衛門家屋敷借用日延願）、加茂屋平兵衛代忠兵衛他1名より小堀主税役所宛
（文政7年建札書下げ本紙包紙）、文政7年、1枚
□上申一札之事（日差尾紙取払いにつき）、文政9年4月、1通
源兵衛借屋熊吉他4名、家主・庄屋・年寄より
乍憚口上（庄右衛門死跡名前につき、後欠）、文政9年10月、1通
八九郎他より
文政十弐丑年譲り請証文弐通并ニ年行司、文政12年、1枚
金屋住兵衛□□請書写（包紙のみ）、
口達（夜番太鼓復活につき）、天保2年9月5日、1通
取締役より株々庄屋・年寄中宛
道祖本村七右衛門懸リ証書入（袋のみ）、天保2年、1枚
差入申一札之事（村境目林伐採につき詫、後欠）、天保3年10月、1通
渋谷村市右衛門他より
口上（4人召出につき、後欠）、天保5年6月22日、1通、庄屋新兵衛他より
口上、天保6年8月18日、1通
（村預り人久兵衛病死により書類書直しにつき）、仁兵衛より取締宛
惣百姓印鑑下帳、天保7年3月、1冊
中池田村百姓代甚兵衛、年寄太兵衛、庄屋六兵衛より小堀主税役所宛
乍恐以書付奉願上侯、天保11年4月18日、1通
（身持不行跡八郎兵衛に家名相続させたきにつき）、池田村親類六兵衛他4名より小堀主税役所宛
乍恐口上（天保11年4月18日）、1通
（身持不行跡八郎兵衛に家名相続させたきにつき、案文）
乍恐以書付奉願上候、天保11年4月、1冊
（三矢村八郎兵衛身持不埒につき）、
池田村六兵衛・野口村勘太夫他3名より小堀主税役所中宛
諸願書類手続覚（諸願書雛形）、安井
（「年行事へ壱通」等記す）、天保13年写、横1冊、（天保初年）、1枚
差上申一札（死体発見につき報告、後欠）、番人久吉、弘化2年4月5日、1通
村方取締方改革ニ付向後定法申合書、嘉永4年9月、1冊
庄屋六兵衛他5名、年寄瀬平他3名、亥年頭行事田原屋三右衛門他4名
諸事日嘉栄、池田荘豊嶋直之進、嘉永6年正月～11月、横1冊
諸用留（旱魃、御用金等につき）、嘉永6年7月～12月、横1冊、豊嶋姓
演舌覚、寅年正月16日、1通
（願書提出時、写し一通添付につき）、取締より町株役人中、西池田・中池田・下池田・上池田并ニ宇保分宛
（書状、出張につき）、卯年7月、1通、庄左衛門・大三郎より
御断（半兵衛・安兵衛改名につき）、卯年8月21日、1通
大田屋八十右衛門より月番庄屋五兵衛宛
（年貢不納者等取調願につき引継覚）、卯年8月、1通
（取締役より抑せ出された達の後半部分および順達町名書上、前欠）
卯年9月5日、1通
村役人より米山之口町他20町宛
口達（元方廻村につき旅宿へ出頭命令）、卯年9月22日、5通1綴
取締役より上・中・下・西池田および池田町支配町行司それぞれ宛
口上（願書差出しにつき調印願）、上池田より取締役宛、辰年12月17日、1通
（池田村槻木町安兵衛他7名召喚差紙および上京預けの者書上）
未年閏7月8日、1通・1枚
小堀主税役所より池田村役人・5人組宛
覚（触状受取覚）、村方月番より取締方宛、午年8月5日、1通
乍憚口上、（老年、大病につき女房名前に名儀書替願）、申年9月、1通
豊嶋屋彦兵衛・大坂同伸助他2名より村役所宛
（書状、御用により上京につき）、庄左衛門宛、7月14日、1通
口達（正銀取引・踊り・花火・地蔵祭り・浄瑠璃等取締につき）
7月16日、1通、
村方より
口上（差紙到来につき、包紙あり）、上池田より取締役宛、8月2日、1通
（書状、年貢不納・隠売女・池漁猟等取調べにつき）、8月2日、1通
大三郎より庄左衛門宛
（書状、村方仕法書につき）、8月22日、1通
庄左衛門より取締役大三郎・村役人中宛
乍憚御答仕侯（書状）、庄屋勝左衛門より東取締宛、9月3日、1通
乍恐御願奉申上候（甥八郎兵衛身持ち宜しからざるにつき）、1通
（百姓多数寄合・村役人年貢立替等につき）、1通
（五人組前書遵守・町内商売人等につき）、1通
（池田21町町名書上、各町各下に割印あり、前欠）、1通
三月十五日朝献立、4枚1綴
（包紙、「申四月十六日萱野屋源兵衛老母病気一件御差紙并写弐通、
御返書下書とも在中」とあり）、1枚
（包紙、「湯口七郎右衛門様？曽我定之進様へ御用状壱通」とあり）、1枚
（紙片「此御書下ケ書天保11子7月3日小堀様へ返上、年寄九八郎へ相渡也」
と記す）
元取締役大三郎より、1枚
（貼紙カ、「池田東本町大和屋庄左衛門様」とあり）、大和屋大三郎より、1枚
（覚書紙片、「池の魚」等の文字あり）、1枚
（池田村明細帳）、明治6年9月、1冊
戸長横田東九郎他4名より大坂府権知事渡辺昇宛
戸長役場職制・戸長事務取扱心得、明治15年11月20日、1冊
大坂府知事建野郷三代同大書記官遠藤達より郡区役所・戸長役場宛
豊島郡聯合村決議書、明治16年3月12日、1冊
（付、明治16年4月9日池田村戸長宛豊島・能勢郡長藤井千尋通達）、
豊島・能勢郡長藤井千尋より
号外（昇庭・退庭・時刻告示）、明治16年9月3日、1通
豊島・能勢郡長楠村多信より豊島郡幹事戸長宛
（建家証明書）、山田甚右衛門より戸田理助宛、明治17年1月19日、1通
明治十七年度豊島郡池田邨通常村会議決書、明治十七年度豊島郡池田村費収入予算決議書、豊島郡通常村会議長豊島禄平、明治17年12月29日、1通
町勢調査事項、池田町役場、明治43年10月～大正7年8月、1綴
（本町橋車詰事務局出頭命令）、当直区長より橋本某宛、9月10日、1通
上下水道調査資料、工事其他、池田書記、昭和2年～同23年、1冊

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