富永仲基に関する収蔵品

更新日:2021年02月01日

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富永仲基(とみなが‐なかもと)

 江戸中期の思想家。号は謙斎。家は大坂の醤油醸造業・漬物商。父の創立した懐徳堂に入り三宅石庵に陽明学を学び、仏典および神道に通じ、神・儒・仏を歴史的に批判。のち家塾を開き、「出定後語」「翁の文」などを著す。(1715~1746)(『マック広辞苑』)

富永仲基に関する池田市立歴史民俗資料館収蔵品

蝸牛廬文庫目録(2)

0155 翁能文(翁之文):富永仲基、大正13小林忠治郎複製本、延享3、1冊
0156 翁の文:富永仲基、昭和10横地祥原複製本、油印、延享3、1冊
0635 出定後語:富永仲基、文化2、2冊 
1059 富永仲基の論語徴駁説 :吉田鋭雄、1冊

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