八木芹舎に関する収蔵品

更新日:2021年02月01日

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八木芹舎(やぎ-きんしゃ)

 山城国八条村生。文化元年(1804)~明治23年(1890)。■(さんずいに半)水園と号し、二条家より花の本宗匠の号をうけ、幕末から明治初年にかけて京都俳壇の権威者だった。『むさしろ』『蟹島俳諧集』『■(さんずいに半)水園句集』などの編著がある。

芹舎に関する池田市立歴史民俗資料館収蔵品

憚悟爐文庫目録

(短冊)B俳句

06 芹舎 我も冬忘るゝ日ありかへり花      

蝸牛廬文庫目録(2)

1172 〔俳諧草稿〕:芹舎、稿本、1冊 

蝸牛廬文庫目録(3)

(書画の部)未装品

85 芹舎「秋の里の句」

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