119番通報
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119番通報要領
119番通報を行った場合、あせらず落ち着いて通報してください。
場所が正確に把握できない場合、消防車・救急車の到着が遅くなり、被害が拡大する恐れがあります。
火事の場合
- 火事です
- 場所(住所)を正確に言う
(わからなければ周囲にある目印になる建物を言う。) - ○○が燃えています。
(できれば、詳しく何が燃えていて、どこから燃えているのか?) - 逃げ遅れた人はいるのか?いないのか?
- あなた(通報者)のお名前と今かけている電話番号
救急の場合
- 救急です
- 場所(住所)を正確に言う
(わからなければ周囲にある目印になる建物を言う。) - 交通事故です、急病です。
(できれば、詳しく意識があるのか?呼吸はしているのか?) - どんな病態なのか、事故の内容などをできるだけ詳しく説明する。
- あなた(通報者)のお名前と今かけている電話番号
いざというときのために、電話の近くに住所、目標物、電話番号を書いた119番通報メモを貼っておくと便利です。
お願い
救急車(消防車)を呼ばれましたら、必ず出入り口の鍵を開けておいてください。
鍵のかかったままで建物内に入れない場合、通報者の安否(火の元の確認)のために、必要最小限の範囲で建物の一部を破壊して救急隊(消防隊)が進入することがあります。
この場合、破壊部分の補修、及びそれに要する費用などについては、利用者のご負担となります。
更新日:2024年12月20日