爬虫類飼育用ライトの取扱いにご注意！
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池田市内において、爬虫類飼育用ライトの取扱い不備により、燃えやすいもの等に接触することで火災が発生しております！
下記にご注意ください！
爬虫類の飼育環境
爬虫類の飼育において、太陽の暖かさは非常に重要な役割を果たします。
爬虫類飼育用ライトを使用することにより、日向ぼっこと同等の熱が供給されるので、爬虫類 にとって最適な温度で飼育することができます！
どのようにして火災になるか
爬虫類飼育用ライトは太陽と同等の役割を果たすためライトはかなりの高温になり、段ボール等の燃えやすいものに接触すると火災になる可能性があります！
消防署において燃焼実験を行った結果は下記となりました！
段ボールに爬虫類飼育用ライトが接触する
接触から数分で熱せられた段ボールから煙が出る
段ボールが炭化（継続すると燃え広がり火災となる可能性あり！）
火災を防ぐために
・爬虫類飼育用ライトの周囲には燃えやすいものを置いたり近づけたりしないこと。
・取扱説明書に記載されている使用方法とは別の方法で使用しないこと。
・異変を感じた場合は、すぐにライトの電源を切り、差込みプラグを抜くこと。
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更新日：2022年05月24日