消火器等の不適切な訪問販売・点検にご注意を!
ページID : 3078
市内にて消火器などの不適正取引事案が発生しています。
不適正取引の内容
事案1
市内の事業所に、消防設備点検に来たと突然訪問し、消火器4本を持ち帰った。その後、同日中に持ち帰った消火器と請求書を持ち再び現れ、点検をしたので代金を支払うように要求した。
事案2
市内の事業所に男性が突然訪問し、「消火器の交換に来ました。古い消火器は処分して新しいものに交換しておきます。」と半ば強引に消火器を回収し、新しい消火器を設置する。その後、消火器の処分費用及び消火器費用等を高額請求する。
あやしいな?と感じたら
- 身分証明書等の掲示を求める。
- その場ではっきり拒否する。
- いかなる書面にもサインや押印をしない。
もし契約書等にサインしてしまったら
訪問販売の場合は、クーリングオフ制度が認められていますので、消費生活センター等に相談してください。
被害の相談は、池田警察署(電話:072-753-1234)
市消費生活センター(電話:072-753-5555)

更新日:2021年08月19日