IWNレポート2日目【9月21日】

更新日:2024年10月03日

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IWN2.報告

9月21日(土曜日)にIWN(Ikeda Women‘s Network)の2日目を開催しました。

2日目は、開始前から参加者さん同士で和気あいあいとコミュニケーションをとられており、早速、参加者の皆さんのネットワークの広がりを感じました。

今回は、市内で一歩踏み出しておられるロールモデルとして、うえはらまりさん(株式会社LIT代表取締役)、須田結花さん(スペースワンヒカリ代表取締役)、沖本じゅん子さん(池田市議会議員)にお越しいただきました。

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うえはらまりさん

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須田 結花さん

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沖本 じゅん子さん

1部の前半では、社会に出てからこれまでの、仕事とライフ(プライベート)のキャリアについて、それぞれ話していただきました。華やかな仕事の経歴の一方で、ライフ面では、それぞれが家族のこと、体の健康のこと、自身の力ではどうすることもできないような出来事を乗り越えてこられたことなど、3者3様の話をお聞きすることができました。

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瀧澤智子市長

 後半は、ロールモデルの皆さんのほかに、急きょ瀧澤市長もパネリストとして参加していただくことになり、小安さん(株式会社ウィルラボ代表取締役)をファシリテーターとして、 パネルディスカッションを行いました。

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「働く上で、最も嬉しかったこと・苦しかったこと」「強み・弱み」「生きる上で大切にしていること」「あなたにとって“リーダーシップ”とは」「あなたのWill(ありたい姿)とは」などの質問にそれぞれお答えいただきました。皆さん様々な困難を乗り越えながら、ネガティブなことをポジティブに置き換えたり、時には休んだりしながら、前に進んでこられた力強さを感じました。 

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2部では、参加者同士でワークショップを行い、キャリアについて考えました。モチベーション曲線を使って、これまでの人生を振り返り、自身はどのようなときにモチベーションが上がっているのかを分析しました。次に、自身が何を実現したいと思っているのかを考えるために、本当はどうしたいか、どうありたいか、を100年年表に書き出し、未来を描くワークを行いました。 

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最後には、1日目と同様に、Will(ありたい姿)を参加者一人ずつ発表しました。ロールモデルの話を聞き、ワークショップに取り組む中で、1日目と比べ、皆さんのWillの解像度があがり、より具体的になっていました。

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次回からは、思いをカタチにするための思考・スキルを学んでいきます。皆さんの思いがどんどんカタチになっていく様子がとても楽しみです。

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