池田市の対応について
3月11日
第1次消防緊急援助隊(タンク車1台、隊員5人)が、府内各市とともに被災地へ出発
3月13日
第1次消防緊急援助隊が、岩手県大槌町で救助活動開始
被災地へ向け第2次消防緊急援助隊(4人)が出発
3月14日
緊急政策会議を開催し、市長を本部長とする災害支援本部を設置
3月議会に義援金500万円の補正予算案の計上を決定
市議会が義援金30万円を送ることを決定
救援募金箱を設置
3月15日
大阪国際空港発着の震災支援便についてはジェット枠の外数にし、遅延便や自衛隊機の発着も認めたいと空港長から打診を受け、11市協各市も了承
第1次消防緊急援助隊が帰着
3月17日
第1次消防緊急援助隊が、市長に帰還報告
3月18日
第2回災害支援本部会議を開催
3月19日
池田市からの援助物資(日清さんからカップめん1,200食、市民の方からカップめん100食、とよすさんからあられ12,000袋)輸送トラックが、大阪府・北摂各市分とともに被災地へ向け出発
3月20日
第2次消防緊急援助隊が帰着
3月22日
第3回災害支援本部会議を開催
花園住宅の被災者への提供を決定(20戸)
第2次消防緊急援助隊が、市長に帰還報告
3月23日
市議会で義援金500万円の補正予算を可決
3月25日
池田市から援助物資(肌着100、タオル3,000いずれも市民提供分、マスク5,000)を大阪府北部防災拠点へ搬出し、被災地へ輸送
福島県からの避難者に、被災者用に無償提供申し出のあった民間住宅を紹介し、最初の入居が決定
3月27日
上下水道部から宮城県大衡町・多賀城市へ技術職員2人を派遣
3月28日
水道水から放射性物質は検出されず(25日検査済)
4月1日
災害復興支援費の費目を設け、総額2,600万円の23年度一般会計補正予算を専決補正
被災地から避難している幼稚園児3人、小学生1人を市立学校園へ受け入れ
4月3日
宮城県多賀城市等へ派遣していた上下水道部の技術職員2人が帰着
4月4日
第4回災害支援本部会議を開催
池田市受入避難者生活支援金給付要綱を制定し、1世帯5万円の生活支援金給付を決定し、受付を開始
みんなでつくるまちの寄付の項目に「市内小中学校の耐震化」「東日本大震災等の受入避難者・被災地支援」を追加
上下水道部から岩手県大船渡市へ技術職員2人を派遣
池田市から岩手・宮城・福島の各県へ150万円、仙台市へ50万円の見舞金を送金
4月7日
生活支援金給付開始
4月9日
岩手県大槌町へ業務センターの職員2人を派遣
4月11日
岩手県大船渡市へ派遣していた上下水道部の技術職員2人が帰着
4月12日
健康増進課職員が避難者宅を訪問(電話)し、健康状態や必要物品について確認
4月16日
岩手県大槌町へ派遣していた業務センターの職員2人が帰着
4月19日
上下水道部から岩手県大船渡市へ技術職員2人(第2次)を派遣
4月26日
岩手県大船渡市へ派遣していた上下水道部の技術職員2人(第2次)が帰着
5月4日
上下水道部から岩手県大船渡市へ技術職員2人(第3次)を派遣
5月11日
岩手県大船渡市へ派遣していた上下水道部の技術職員2人(第3次)が帰着
5月19日
上下水道部から岩手県大船渡市へ技術職員2人(第4次)を派遣
5月26日
岩手県大船渡市へ派遣していた上下水道部の技術職員2人(第4次)が帰着
7月8日
被災者用入浴用品の受付を開始
8月4日
寄贈を受けた入浴用品約14,000点を積み込んだボランティアのトラックが、市役所から宮城県気仙沼市に向けて出発
岩手県大槌町・陸前高田市に向け職員ボランティア14人が出発
8月5日
大槌町で「キッズパーティー イン 大槌町」を開催。約1,000人の人でにぎわう
気仙沼市に向けボランティアの乗ったバスが出発
8月6日
気仙沼市の銭湯「亀の湯」に「池田ふれあいの湯」開設
陸前高田市の「動く七夕まつり」に職員ボランティアなど約20人が参加
8月18日
宮城県石巻市湊小学校へ避難しておられる方、約30人を池田市へ招待。市役所を訪問
8月19日
石巻市の方々が緑丘小学校を訪問し、児童と交流
8月20日
石巻市の方々が「市民安全のつどい」と「いけだ夢燈花」に参加。持参したキャンドルに点火し、犠牲者の冥福を祈るとともに、一日も早い復興を願う
12月5日
気仙沼市の銭湯「亀の湯」に開設していた「池田ふれあいの湯」を閉鎖
この記事に関するお問い合わせ先
池田市 総合政策部 危機管理課
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池田市城南1丁目1番1号 池田市役所4階
電話:072-754-6263
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更新日:2021年02月01日