【令和7年2月6日開催報告】SDGs推進プラットフォーム会合「今すぐにでも起こりうる大災害への備え」
開催報告
令和7年2月6日、池田市SDGs推進プラットフォーム会合「今すぐに起こりうる大災害への備えー知る、守る、助け合うことで乗り越えよう!-」を開催し、現地・オンライン合わせて7団体11名の構成員のみなさまにご参加いただきました。
今回の会合では「住み続けられるまちづくりを」をはじめとするSDGsゴールの達成に向けて、近年激甚化・頻発化している災害への対策に関して、大阪成蹊大学経営学部教授 大島博文様にご講演いただきました。
大島様のご講演では、過去に起きた大災害の事例を踏まえ、池田市で想定される災害リスクや、実際の災害時における市民、企業等及び自治体の役割に加え、それぞれが連携することの重要性をお話いただきました。
ご講演のあとは質疑や感想のほか、構成員のみなさまが実施されている防災に関する取組や現状の課題について共有いただき、その解決に向けた意見交換を行いました。
今回の会合をきっかけとして、防災に関してみなさまとの連携をより一層推進していきたいと考えておりますので、今後ともご協力をお願いいたします。
(注意)以下、参加募集時の内容です。既に受付は終了しています。
企画チラシ
(注意) 本企画は、「池田市SDGs推進プラットフォーム」の構成員である企業・団体等のみ参加可能です。プラットフォームの詳細・登録についてはこちらのページをご覧ください。
第3回池田市SDGs推進プラットフォーム会合チラシ(2月6日)(PDFファイル:426.8KB)
会合の目的
池田市においては、大地震や大水害などにより、大きな被害の発生が予想されて います。 災害から市民やまちを守り、持続可能なまちづくりを実現するためには、公助(市の取り組み)とともに、 市民、企業、市それぞれの備え(自助)と連携(共助)が不可欠です。 本会合では、災害に関するリスクを知り、備え(防災・減災)、連携(共助)の大切さについて理解を深める機会になればと考えています。
<特に関連の深いSDGsのゴール>
11.住み続けられるまちづくりを/13.気候変動に具体的な対策を
日時
令和7年2月6日(木曜日) 14時00分~16時00分(予定)
開催方法
対面とオンラインのハイブリッド開催です。
- 現地参加:池田府市合同庁舎3階議会会議室
- オンライン: Zoom
主な次第
- 池田市長挨拶
- 講演「今すぐにでも起こりうる大災害への備え -知る、守る、助け合うことで乗り越えよう!-」
大阪成蹊大学経営学部
教授 大島博文 様
- 交流・意見交換 (現地参加者のみ)
参加方法
池田市SDGs推進プラットフォームの構成員である企業・団体等の方は、以下のフォームから1月23日(木曜日)までに参加申込を行ってください。
この記事に関するお問い合わせ先
池田市 総合政策部 政策企画課
〒563-8666
池田市城南1丁目1番1号 池田市役所2階
電話:072-754-6213
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更新日:2025年02月26日