池田市 研究×まちづくり サロン

更新日:2021年02月01日

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 『池田市 研究×まちづくり サロン』は、「池田のまち みんなまとめてテーマパーク構想」を前提に、池田市をフィールドとした新たなまちづくりを進めるため、大阪大学の学生や研究者をはじめ、地域リーダー、企業、池田市職員がチームを組成し、地域課題の解決に向けた活動を行うものです。
これまで4回ワークショップを開催し、池田市の未来について議論・共有・フィールドワーク・住民との対話等を行い、11月28日には、本サロン活動を通じて考案された未来構想の発表会を開催しました。

詳細は下記PDFファイルをご確認ください。

『池田市 研究×まちづくり サロン』 の取組

池田市 研究×まちづくり サロン詳細一覧

テーマ

日程

内容

キックオフ

セッション

7月2日

(月曜日)

キックオフセッションでは、池田市長のほか、大阪大学の研究者4名、参画企業2社が登壇し、まちの未来について語りました。

第1回

ワークショップ

7月21日

(土曜日)

午前は、インプットトークとして、認定NPO法人グリーンバレーの大南信也氏から徳島県神山町の取組について共有していただきました。
午後からは、6チームに分かれ、テーマパーク構想を共有しながら、地域の課題や強みの共有とアイデアの発散を行いました。

第2回

ワークショップ

8月10日

(金曜日)

第1回目で行ったアイデアの発散を受けて、各自がこれだと思ったアイデアを共有し、その後1つのアイデアへ絞り込みを行いました。また、6チーム中3チームは、構想の中心となる現場へのフィールドワークを行いました。

第3回

中間報告

ワークショップ

9月20日

(木曜日)

各チームで議論してきた構想の中間発表を行い、現状を共有するとともに、他チームからのフィードバックを受けました。
その後、各チームでワークショップやフィールドワークを行いました。

第4回

ワークショップ

10月15日

(水曜日)

構想発表会に向け、「2030年のイメージをしっかり描けているか」、「構想がそのイメージに繋がっているか」など、構想を伝える上で大事なポイントを共有し、チームごとに最終発表会をどのような場にしたいか議論しました。

未来構想発表会

11月28日

(水曜日)

第一部構想発表では、サロン活動を通じて考えた構想案の発表を行いました。第二部懇談会では、チームごとにブースを設置し、興味を持っていただいた方へ、構想の説明や共創パートナーの募集を行いました。

ステージの上の池田市研究×まちづくりサロンと映し出されたプロジェクタースクリーンの横に男性が立って話をしている写真

キックオフセッションの様子

参加者達が席に着き室内の前方で話をしている人の方を向いている写真

ワークショップの様子

座っているワークショップ参加者達や、起立している参加者たちの写真

ワークショップの様子

席に着いて参加者達が天井から吊り下げられているスクリーン画面を見ている写真

中間報告の様子

室内に並べられた椅子全席に参加者が座り発表を聞いている様子の写真

構想発表会の様子

この記事に関するお問い合わせ先

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池田市城南1丁目1番1号 池田市役所2階
電話:072-754-6213
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