健全化判断比率及び資金不足比率

更新日:2021年03月17日

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池田市の財政健全化法における健全化判断比率及び公営企業における資金不足比率(確報値)

 「地方公共団体の財政の健全化に関する法律(財政健全化法)」によって公表することが義務付けられている健全化判断比率と資金不足比率について、平成30年度決算に基づく比率(確報値)を公表いたします。

健全化判断比率

実質赤字比率

 一般会計を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率

連結実質赤字比率

 全会計を対象とした実質赤字(又は資金の不足額)の標準財政規模に対する比率(財産区特別会計は除く)

実質公債費比率

 一般会計が負担する地方債の元利償還金の標準財政規模に対する比率(3か年平均)

将来負担比率

 一般会計が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率

標準財政規模

 標準的な状態で通常収入されるであろう地方公共団体の一般財源の規模

早期健全化基準、財政再生基準

 4つの比率がどのような状況にあるのかを判断する基準で、早期健全化基準を超えると「イエローカード」、財政再生基準を超えると「レッドカード」と判断

 

健全化判断比率                                           (単位:%)

 

実質赤字
比率

連結実質
赤字比率

  実質公債費
比率

将来負担
比率

平成30年度

  5.5

       3.0

早期健全化基準

12.36

17.36

25.0

    350.0

財政再生基準

20.00

30.00

35.0

 

(注意事項)黒字である場合には、「-」の表示となります。

資金不足比率(公営企業)

資金不足比率

 公営企業の資金不足額の事業規模に対する比率

 

資金不足比率(公営企業)                                     (単位:%)

 

病院事業会計

水道事業会計

公共下水道事業会計

平成30年度

経営健全化基準

20.0

20.0

20.0

(注意事項)資金不足額がない場合には、「-」の表示となります。

参考

財政健全化法に関する概要等については、総務省ホームページに掲載されている「地方公共団体の財政の健全化」をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

池田市 総合政策部 財政課
〒563-8666
池田市城南1丁目1番1号 池田市役所2階
電話:072-754-6103
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