市長メッセージ

更新日:2024年03月01日

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令和6年3月1日 市長のいけだDiary

1月1日に発生した能登半島地震から約2カ月が経過しました。本市は府のカウンターパート方式という枠組みの中で輪島市への支援を行っております。輪島市の人口は約2万3,000人、当初はその半数の方が避難所での生活を余儀なくされるという大変な状況でした。本市では消防職員の派遣に続き、避難所運営支援のためにまちづくり環境部の職員2人を派遣しました。今後も給水車や医療職の派遣など、できる限りの支援を行います。そんな中、若手職員と意見交換をする機会がありました。ある職員の「ここにいるメンバーはみんな被災地に行って活動したいと思っています」という言葉がとても心に響きました。それぞれが仕事において役割があり、家庭の事情もありますから、被災地に赴くことは簡単ではありません。でも、困っている人がいるならすぐに駆け付けたい、そんな気持ちを持ちながら日々責務を果たしてくれていることを誇りに思いました。
大きな災害が起きたときには人命救助を第一に、警察や自衛隊など他機関との連携が重要です。本市ではこのたび、池田市医師会と「災害時の医療救護活動等に関する連携協定」を締結させていただきました。医師会の皆さまには日頃から、新型コロナワクチン接種事業、インフルエンザ予防接種事業、住民健診や学校園などでの検診事業や啓発など、多くの市民の皆さまの健康維持、増進に関わる活動を担っていただいています。今回の災害協定がさらなる協力関係の強化につながるものと考えております。
来年は阪神・淡路大震災から30年という節目の年です。当時、私は中学1年生で、神戸市に住んでいました。大きな揺れは今も体に染みついていますし、町や生活が一変したことも脳裏に焼き付いています。警察官だった父は勤務時間外に市域へのパトロールや援助活動をし、私もそれに付いて回りました。「今、私にできることを」そう思ったあの時の気持ちを忘れず、今は市長として必要な取り組みをしていきます。

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能登半島地震被災地への派遣職員出発式

令和6年2月1日 市長のいけだDiary

1月1日に発生した令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方にご冥福をお祈りするとともに、被災された方にお見舞い申し上げます。また、被災地支援活動の職務に従事される中、亡くなられた海上保安庁職員の方のご冥福をお祈り申し上げます。 本市は災害の状況把握や支援調整の意思統一を目的に災害支援本部を立ち上げまし た。1月5日から消防職員が被災地入りをし、交代で支援に当たっております。積雪の中、早朝から深夜まで活動をしていますが、被災者に寄り添って対応をしております。今後は避難所運営や罹災(りさい)証明の事務など、長期的な視点での支援が必 要と考えており、支援調整を行ってまいります。自然の脅威を痛感するとともに、災害はいつ、どこででも起こりうるということを改めて肝に銘じ、より一層市民の皆さまの安全確保の取り組みを進めてまいります。
さて、1月は連日、来年度に向けた予算編成作業をしています。6年度は、大阪・関西万博の開催に呼応する事業や女性活躍の推進、教育・子育て支援の充実に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えています。いよいよ来年は、大阪・関西万博の開催が予定されています。「いのち輝く未来社会」をテーマに、健康、医療、カーボンニュートラル、デジタル化などの取り組みが体現でき、課題の解決策が示されていくものと期待をしています。とりわけ、子どもたちが夢と希望を感じられるような機会になることを願っています。次に、女性活躍においてはまだまだ男女の役割の固定観念があると考えており、そういった課題を皆さんと共に考える機会を作ってまいりたいです。教育・子育てにおいては、池田で育つ子どもたちが自己肯定感を持ち、将来に希望が持てるような環境整備を行っていきたいです。また、池田駅南再整備、五月山動物園のリニューアル、細河地域農福連携事業や拠点整備など、これまで進めてきたハード事業においても道筋をつけてまいります。
寒さ厳しい毎日ですので、ご自愛ください。

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1月5日(金曜日)緊急消防援助隊大阪府大隊への消防職員派遣の出発式の様子

令和6年1月1日 市長のいけだDiary

新春のお慶びを申し上げます。市民の皆さまにおかれましては、輝かしい新年をお迎えのことと思います。令和6年の干支は甲辰(きのえたつ)。甲辰は日差しが注ぎ大きな成長を促す年といわれています。本市も未来を見据え、大きな成長につながるよう、一つ一つの事業について道筋をつけてまいります。
本市では昨年4月から「第7次池田市総合計画」がスタートしています。「『だったらいいな」を叶えるいけだ」というキャッチフレーズのもと、多様な想いが叶うまちづくりを進めていきたいと考えています。「まちづくり」というものは、行政や議員の皆さんだけではなく市民活動という形などで、まちに対する強い想いを持ち行動してくださっている方々の存在なしには語れません。各地域で活動いただく地域コミュニティ協議会の皆さん、民生委員さん、福祉委員さん、地域や仲間で構成される団体の皆さんの活動が池田を支えてくださっています。昨秋には住民の方が「伏尾台生誕50周年記念イベント」を開催されたことも印象的です。ほそごう学園の生徒さんが地域の防犯や美化に取り組んでくださる方にインタビューをされていました。多世代が関わり、まちに対する想いを共有する姿がとても素敵でした。イベントの中で、元池田市長である倉田薫さんとの対談をする機会をいただきました。倉田さんは伏尾台を夢のまちと表現され、まちが育まれていく様子を回想されました。対談の中では、伏尾台地域の高齢化率が高い現状を含めたソフト面での課題や、公共施設などハード面の今後についてそれぞれの想いを語り合いました。長年、市長を務めてこられた倉田さんの知見もお伺いでき貴重な時間になりました。企画、運営いただいた地域の皆さんにも感謝しております。
また、昨年は市民の方を中心に五月山をフィールドにした防災キャンプなども実施いただきました。身近な里山で実際に災害時の生活を想定することで、新たな視点から防災や減災を考えていただけたようです。さらに、皆さんのご意見を取り入れながらいよいよ動き出す池田駅前空間や五月山公園の整備。本市の財産であるこれらの場所を魅力ある空間にしてまいります。今年が皆さまにとって幸多き年になりますよう祈念しております。

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伏尾台生誕50周年記念イベントの様子

令和5年12月1日 市長のいけだDiary

池田市の上下水道料金は、府内でもトップレベ ルに安いということをご存じでしょうか。 しかしながら上下水道事業を取り巻く環境は厳しく、施設、水道管、下水道管が老朽化しており、修理や更新のためには費用が必要です。また自然災害への対応などの費用も膨らんでいます。消費者にとってモノの値段が高いより安いほうが良いとい うことは言うまでもありませんが、安くても安全性が損なわれるような事態になってはいけません。このようなことから池田市では将来を見据え、1月から上下水道料金を値上げさせていただきます。1月1日が改定日となり、多くのご家庭では3月の検針分から約1割程度の値上げとなります。
池田市の上下水道部ではこれまで経費削減の努 力を続けてまいりました。水道は30年間、下水道は10年間、値上げをせず安全安心な水を提供してまいりました。これからも経営努力をし、美しい水を未来につなげてまいります。今回の大きな決断にご理解をいただきますようお願いいたします。
池田市では今年、公共下水道事業認可70周年という節目を迎えています。それを記念してデザインマンホール蓋コンクールを開催しました。このコンクールには841点のご応募をいただきました。その中から選ばれた作品をマンホール蓋にして1月22日から中央公民館で展示します。私も選考に入らせていただきましたが、どの作品も素晴らしく大変迷いました。たくさんの応募の中から池田市や水道、下水道への愛着を感じる作品を選ばせていただきましたので、皆さまにもご覧いただきたいです。
また、12月3日には写真家の山崎エリナさんとダイバーシティセンターで対談イベントを開催します。「池田市の下水道を支える人々」というテーマで写真展も開催します。インフラを支える仕事は、普段どのようなことをしているのか分かりにくい部分もあるかもしれません。この機会に私たちの生活を支える仕事の様子をご覧いただきたいです。
さて、早いものでもう年末。今年も残すところ 1カ月となりました。何かとお忙しい日々だと思いますが、体調にご留意ください。

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神田貯留施設視察の様子

令和5年11月1日 市長のいけだDiary

私は社会人になった頃から新聞を読むことを日課としています。これは、ネットやSNSでは興味のある情報に偏るので、新聞で大まかに世の中の情報を習得するためです。もう一つは、天気予報欄を見て洗濯物をベランダに干すか室内に干すかを見定めるためです。いいお天気と思って外干しにして、雨にぬれた洗濯物を取り込むときの悲しさといったら・・・。家事を円滑にこなし、少しで も穏やかに過ごすためにも天気予報のチェックは欠かせないのです。 
そんな中、新聞のある記事に目が留まりまし た。とある大手企業に初の女性役員が登用されたというものです。女性が活躍する姿はとても良いことだと感じた半面、なんて特別な表現なんだろう、とも思いました。しかし、これが日本の現実でもあるのでしょう。6月に世界経済フォーラムが「ジェンダー・ギャップ指数2023」を公表しました。これは教育、健康、政治、経済の4分野で、国ごとのジェンダーバランス平等の達成度を表すものです。日本は146カ国中125位。前年度よりも9ランクダウンの結果でした。 とりわけ経 済、政治部門での遅れが目立ちます。人口の半数が女性であるのに、意思決定の場にはまだまだ女性の数が少ないのが現状です。女性も男性も誰も が、という思いがありますが、女性活躍推進については意識的に取り組んでいく必要があると考えています。
そこで今年度、まずは職員と共に「女性活躍推進座談会」を行います。育児中の男性職員にも参加してもらい、ワーク・ライフ・バランスについて一緒に考えていきます。女性はライフステージ に応じた健康課題に直面することがあります。そんなとき、我慢や根性で乗り越えていることが少なからずあるのではないでしょうか。近年、女性の健康課題をサポートする技術や取り組みが広がりつつあります。ご自身や周りの人が体に向き合い、自己実現のきっかけになることを願い、今後、市民の皆さんを対象とした事業も展開していきたいと考えております。 
さわやかな秋晴れの下、お元気にお過ごしください。 

女性の活躍を後押しするための会議「女性首長によるびじょんネットワーク」の様子

令和5年10月1日 市長のいけだDiary

読めるけど、書くのは難しい漢字ってありませんか。小学5年生の娘の宿題を見ている時にそんな話になりました。娘いわく、都道府県の漢字は新潟の「潟」が複雑で難しい、鳥取は「取鳥」と書いた方が「とっとり」と読みやすいのではないか、岐阜は「岐」と「阜」のバランスが分からなくなる、とのことでした。なんとなく共感できるのは私だけでしょうか。

この夏、その「岐阜」に訪れる機会がありました。全国青年市長会という若手市長で構成される会があり、岐阜県各務原市にある航空宇宙博物館で総会が開催されました。この「各務原市」という地名もまた難しく「かかみがはらし」と読むのだそうです。このまちには大正6年(1917年)に国内で2番目に開設された飛行場があり、航空産業と飛行実験のまちとして航空機開発が行われてきたそうです。博物館では宇宙開発の展示もあり、最新のテクノロジーを体感することができました。

総会では、元内閣総理大臣菅義偉さんの講演がありました。新型コロナウイルスが世界中に広がり、日本のリーダーとして国民の命と生活を守るためワクチン接種に奔走されたこと、不妊治療の保険適用で大きな反響があったこと、携帯電話の規制緩和を決断された際のお話を聞きました。その後は、岐阜大学の村岡治道准教授に防災意識や日頃の備えの重要性について講演いただきました。備えを怠ることで自らを危険な状態にし、他人を巻き込んでしまうかもしれません。自助、共助、公助について事例を挙げながらのお話はとても参考になりました。

本市においても防災、減災のために夜間や休日に訓練を重ね、地域のために尽力いただく消防団の皆さんの存在があります。今年は豊能地区を代表して細河分団の皆さんが大阪府消防大会に出場され、素晴らしいポンプ車操法を披露いただきました。現在、本市では15人の女性の消防団員の方にも活躍いただいています。皆さんの活気あふれる姿に私もパワーをいただく日々です。秋が深まりゆく時季、お元気にお過ごしください。

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大阪府消防大会の様子

令和5年9月1日 市長のいけだDiary

暑い毎日が続いておりますが、お変わりございませんか。新型コロナウイルスが「5類感染症」に位置付けられ、初めての夏のイベントシーズンを迎えました。地域のお祭りなどで皆さんが楽しまれている様子を見ていますと、改めて人と人とのつながりやコミュニケーションの大切さを感じます。現在、本市では「阪急池田駅周辺地区都市再整備計画事業」に取り組んでいます。池田駅の南側のせせらぎモールなどを整備し、更に魅力的な場所にするべく「デザイン会議」なども実施し検討を重ねています。ハード事業は計画をしてから実現まで長い時間がかかるものですが、皆さんと共に形にしていきたいと考えています。そのひとつの取組として10月30日~11月12日まで「2023おさんぽマルシェin IKEDA」という社会実験が行われます。11月5日には大規模なイベントが予定されています。
間もなく市長就任から2年が経過し、任期の折り返しを迎えます。最近は講演の依頼をいただく事も多く、先日は滋賀県大津市にある「全国市町村国際文化研修所(JIAM)」という場所で「女性リーダーへのメッセージ」というテーマで話をさせていただきました。受講者は北海道から沖縄まで、まさに全国から集まった自治体の女性職員の皆さん。年齢や部署も様々ですが、私と同じように子育てをしながら仕事をする方も多い印象でした。講演では池田市の紹介、私の経歴、市長の仕事、プライベート時間、私が考える女性リーダーとしての思いや求められること、皆さんへのメッセージなどを日本のジェンダーギャップ指数の政治経済部門の低下や日本の女性市区町村長比率がわずか2%という現状を交えながら話をしました。本来、女性も男性も誰もが、という思いがありますが、まだまだそれが当たり前の社会になっていないのが現実です。だからこそ敢えて「女性」に焦点を当てた取り組みも重要と感じます。私が今、市長職をしている事の根幹には「見て見ぬふりをしたくなかった」という思いがあります。現状を知り、課題を挙げ、改善する努力をする。世の中を良くする為には、この繰り返しが必要です。研修では、私が日頃から大切にしているいくつかの言葉を皆さんに伝えました。その中のひとつが「人生は行動の結果」です。言葉で伝える事も大切ですが、勇気を持って一歩踏み出す事で道が開けると考えているからです。
まだまだ残暑厳しい毎日です。くれぐれもお疲れが出ませんよう、ご自愛ください。

JIAMでの講演の様子

JIAMでの講演の様子

令和5年8月1日 市長のいけだDiary

私は「健康」を重視しています。 これは、私の体やライフスタイルのことではなく、 健康施策についてです。 本市では6月3日に「健康フェスタ」を開催しました。 市役所では参加された方に歩行機能、脳年齢、血管年齢、骨密度などが分かる健康計測をしていただきました。 池田駅前公園ではシニア世代の皆さまによるコーヒーサービス、写真の展示、細河の植木を使った木工制作体験などのマルシェが並び、 とても盛況でした。 市長就任から健康寿命延伸に力を入れている背景には、元気な体と健康な心は、QOL(クオリティオブライフ)の向上にもつながると信じているからでもあります。
先日、そんな私に 「健康法」についての執筆依頼がありました。 私は健康だけが取りえと言っても過言ではありません。 しかし、健康について意識して取り組んでいることと聞かれても、 特別なことは見当たりません。 普段から飲酒をしないのですが、 時にはお酒を飲んで何もかも忘れてみたい! と憧れています。 ふと、飲酒ベテランの皆さんに「お酒が飲めない人生は、 損ですか?」と聞いても、 「そんなことはない」という声多数。 実際はどうか分かりませんが、 ないものねだりの一つかもしれません。 私の健康法・・・強いて言うならば、無理をし過ぎないことでしょうか。 疲れた時は、思い切って早く休む。 食事も食べ過ぎない。学生時代は剣道、 ラクロスのスポーツに打ち込み心身を鍛えましたが、 今は軽度な運動さえできていません。 自身の健康法を考えた時に、 「運動不足」という課題に直面してしまったわけですが、 このように自分の健康について考え、 向き合うことは大切なことではないでしょうか。
本市では今後、市内各地で高齢者の方を対象とした健康計測会を実施します。 秋には全年代を対象とした市民文化会館での健康フェスタの開催も予定しています。 ぜひ、 ご自身の健康を考える機会にしていただきたいです。
6月8日に開催された全国市長会では 「デジタル空間とどう向き合うか 『情報的健康』 のすすめ」というフォーラムを拝聴しました。 世の中には情報が氾濫しています。 偏った情報だけを得るのではなく、バランスよく収集することが大切であるという講演でした。 私たちはごく身近にあるデジタル機器を何気なく操作していますが、 自分では気がつかないうちに偏った情報を得ているかもしれません。 フェイクニュースなどに対する免疫を高めるためにも、情報的健康というものにも意識しておきたいです。
夏真っ盛り、ご自愛いただき心身共に健康な日々をお送りいただきたいと思います。
 

いけだ健康フェスタ2023の様子

令和5年7月1日 市長のいけだDiary

梅雨の晴れ間に夏の気配を感じるようになりましたが、お変わりございませんか。 今年の近畿地方は、平年より早い5月29日に梅雨入りをしました。 先日、 庁内の危機管理会議の際、担当職員から 「梅雨」の語源について触れる機会がありました。 梅雨は、もともとは中国から伝わった言葉で、雨が多く、黴 (カビ) が生えやすい時期ということから中国ではカビの雨、黴雨(ばいう)と表現されたそうです。 日本では、 その黴雨と発音が同じであり、 梅の実が熟す季節でもあることから「梅雨」となったそうです。 これからの季節は水害のリスクも高まります。 本市では最悪の事態を想定しながら協議、体制を整備しています。 これまでも、想定よりも雨量が少ない場合はホッとしましたし、台風の進路がそれると安堵(あんど)しました。 このように、市長職はハラハラすることもありますが、 職員の助言、 道しるべに感謝し乗り越えています。 出水期と呼ばれるシーズンはまだまだ続きますので、枕元にスマートフォンを置き、緊張感を持って就寝する日が続くかもしれません。
本市では、5月18日に統一地方選後初めての市議会臨時会が開催されました。 臨時会では給食費無償化についても審議、 承認いただきました。これにより令和5年度の小学校、中学校給食の無償化が決まりました。
5月下旬には 「地域コミュニティ推進協議会会長会議」を開催しました。 本市では11地域で地域コミュニティ推進協議会の皆さんを中心に、 地域の課題に向き合い、解決するための事業提案や活動を行っていただいています。 今年度は新たに、 広報誌で各地域の活動を紹介しています。 6月の五月丘地域を皮切りに、7月号は秦野地域と「地域分権レポート」 が続いていますので、 皆さんの活動をぜひご覧ください。
5月末には 「みんなで楽しく! 『女性のまなび舎』」の開講式で、 「池田エイフボランタリーネッ「トワーク」 の総会で、 それぞれ市長講演という形で令和5年度の予算編成や事業計画などをお話しする機会をいただきました。 皆さんの強いパワーを感じ、 私もエネルギーをいただきました。
コロナの位置付けが変わり、戻った日常も変わった社会もあります。 今年は5年ぶりの猪名川花火大会の開催を決定しました。 8月19日、色とりどりの花火が夜空に打ち上げられます。 皆さんが夏の夕べを楽しまれることを願っています。これから暑くなりますが、 ご自愛ください。

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地域コミュニティ推進協議会会長会議の様子

令和5年6月1日 市長のいけだDiary

雨に打たれた山々の緑がまぶしい季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 5月8日から新型コロナウイルス感染症が 「5類感染症」に位置付けられました。 これに伴い本市においても「With コロナ」 の対策を推進していくことになります。 しかし、 ウイルスが無くなったわけではありませんので、 感染状況の変化に対応できるように努めてまいります。
さて、ここ最近の公務についてご紹介させていただきます。 先日 「にっぽん全国ひろし旅」というラジオ番組に電話で出演する機会があり、本市のPRをさせていただきました。 溝畑宏さん、橘ゆりかさんがパーソナリティーを務められ、本市の SDGs 推進の取り組みや観光スポット、 特産物などを紹介させていただきました。 ラジオに出演するのは初めてのことで表情が見えない分、口調や声のトーンを意識しましたがリスナーの皆さんにどのように届いたのかは分かりません。 本市の魅力が全国の方に伝わることを祈るばかりです。
また、他の自治体の市長さんと意見交換する機会も増えております。 市町村職員中央研修所が発行する 「アカデミア令和5年春号」 の 「市町村長意見交換会」に参加し、本市の紹介と共に、 本市の重点施策である子育て支援の取り組みなどを中心にお話をさせていただきました。 また、 全国市長会機関誌「市政」の市長座談会では、「職員の活躍を願う市長の思いと取り組み」 というテーマで本市の人事評価制度の目標管理設定、 研修事例、庁内 DX 推進などについてお話をさせていただきました。 このような機会は他市の取り組みや事例を学べる良い機会であるとともに、本市を知っていただくきっかけにもなると感じています。 本市は阪急電鉄、 ダイハツ工業、日清食品ホールディングスのゆかりの地で 「事始めのまち」 です。このお話をすると、日本全国のどの市長さんも反応してくださいます。
本市ではこの「事始めのまち」として、 安藤百福氏からの寄付金を原資に 「事始め奨励大賞」という事業を実施しています。 これまでにない新技術・新商品・新サービスを開発された方などを顕彰する事業で、 先日、 日清食品さんから新たに1,000万円のご寄付をいただきました。 これからも、安藤百福氏のようなチャレンジ精神があふれる方をアシストできることをうれしく思います。何事も挑戦。行動しないとスタートもありません。 私自身そんな気持ちで失敗や後悔を経験してもそれを糧に成長していきたいです。
梅雨入りも間近となりました。気温の変化も激しい毎日ですので、くれぐれもご自愛ください。

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日清食品ホールディングス株式会社への感謝状贈呈の様子

令和5年5月1日 市長のいけだDiary

本市のシンボルである五月山が新緑に輝く季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 4月から新生活をスタートされた方もいらっしゃると思いますが、環境の変化には慣れられましたか。春はまさに別れと出会いの季節で、 市役所においても職員の退職と新規採用の辞令交付を行いました。 私が市長に就任してから1年半。 この間、間近で支えていただいた岡田正文副市長が3月末で退任されました。 そして、 4月から手向健二副市長をお迎えしました。 手向副市長は、 昭和60年に大阪府庁に入庁され、 泉佐野市副市長 副首都推進局長、 財務部長など、 大阪の将来ビジョンを担う部署も歴任してこられました。
新規採用の若手職員を見ていると、緊張した面持ちながらも希望に溢れる様子にうれしくなりました。その様子を見て、 私自身が会社に就職した時や初めて選挙に立候補した時の事を思い出しました。新しい世界に飛び込むことは不安や緊張があります。 しかし、 経験を一つ一つ積み重ねることで成長でき、自分自身を強くしてくれるように感じます。 私は、 市長選挙に挑戦するか悩んだ時に、ある人に言われた言葉があります。 それは 「楽な道を選んだらあかん」という言葉です。 目の前にある分かれ道。自分にとって、楽な道を選ぶのではなく、困難な道を選ぶことで、振り返った時に豊かな道になる、との思いが込められていると思いました。豊かな道にするためには、不断の努力が必要です。私の市長職はまだまだ道半ばではありますが、今突き進んでいる道が池田市にとっても豊かな道になるように、尽力してまいります。
4月は統一地方選挙が行われ、 市議会においても改選が予定されています。 また、4月末で4名の議員の方が勇退されます。長きにわたり本市にご貢献いただきました先輩議員の皆さまのこれまでの活動に敬意とお礼を申し上げます。
また、私たちの生活に大きく影響をもたらした「新型コロナウイルス」 は、 感染症法上は 「5類感染症」となり 「with コロナ」時代に大きくシフトしていく年度になります。 本市においても5月8日以降は対策本部を廃止し、通常の事務機構により対応を行う予定です。 大きな変化の時ではありますが、着実に取り組みを進めてまいります。
この春、五月山動物園でかわいい羊とカンガルーの赤ちゃんが誕生しました。 過ごしやすい好季節、ぜひかわいい動物たちに会いに五月山へ足を運んでみてくださいね。

3月に五月山動物園で産まれた羊の赤ちゃんの様子

令和5年4月1日 市長のいけだDiary

桜の花も咲きそろい心華やぐ好季節ですが、 いかがお過ごしでしょうか。 入学、就職、転勤など、新しい環境になられる方もおられると思います。皆さんの新生活が素晴らしいスタートになることを祈念しております。
本市としましても、4月からの令和5年度を着実にスタートさせていきたいと考えております。3月市議会定例会の初日には「令和5年度施政及び予算編成方針」 を申し述べさせていただきました。令和5年度の重点的な取り組みとしましては、産後支援の拡充、 中学校給食の無償化、 学校連絡アプリの導入、 がん検診・助成の充実、 細河地域活性化推進、 池田駅前再整備、 五月山動物園再整備、敬老会館および周辺施設の整備等としております。 これらを含む令和5年度予算について、議員各位にご審議いただく市議会は3月24日に閉会する予定です。 令和5年度は、 第7次池田市総合計画のスタートの年でありますので、 庁内の組織についても大規模な機構改革を実施し、 体制を整えた上で新年度をスタートさせます。 人事異動だけでなく、部署や課名の変更などがありますので、スムーズに新体制に移行できるよう努めてまいります。
世界に目を向けますと、 ロシアによるウクライナ侵攻の影響が長期化しており、 今もなお私たちの生活を直撃しています。 また、 2月6日に発生したトルコ・シリア地震では東日本大震災をはるかに超える5万人以上の方が犠牲になられています。 今も多くの方が避難生活を余儀なくされておられる状況です。 本市では、市役所などで救援金を受け付けております。
現在、新型コロナウイルス感染症については感染者数が減少傾向にあります。 国において、 5月8日より感染症法上の5類感染症に移行する決定がなされました。 また、 3月13日以降はマスクの着用についても個人の判断に委ねることになりました。 市職員においては、さまざまな市民サービスに不安なく対応していくため、当面の間はマスクの着用を推奨していく方針です。
市民活動やイベントなどが再開される動きが活発になりつつある麗春のみぎり、体調に留意され、健やかにお過ごしください。

3月市議会定例会の様子

令和5年3月1日 市長のいけだDiary

桃の花咲く季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。1月末には日本列島が10年に度と言われるほどの寒波に見舞われました。ニュースでは交通機関の乱れなどが報道され、多くの方が大変な思いをされました。久しぶりの銀世界は、子どもには楽しい時間ですが、大人にとっては、道路、交通、水道管などインフラの維持、仕事や生活への影響など普段とは違う状況になりましたので、心配された方も多かったと思います。
さて、ロシアによるウクライナ侵攻が長期化しており、原材料価格の高止まりやエネルギー価格の上昇などにより現在も食品や飲料などが値上げされ市民の生活を直撃しています。
そこで、本市では、エネルギー価格などの高騰による市民生活への影響を軽減させることと、皆さまの地球温暖化対策への意識醸成を目的として「省エネ家電購入補助事業」を実施いたします。令和5年3月1日から8月31日までに、市内・市外の家電販売店など (インターネット、通信販売含む)で、冷蔵庫・冷凍庫、エアコン、テレビ、照明器具のうち対象の省エネ家電を購入され、一定の条件を満たした方に対して補助を行うものです。これは、市民や事業者の皆さまへの負担軽減につなげたい、 との思いで実施いたします。事業の詳細につきましては、市広報誌やホームページでご確認いただきたいと思います。
また、本市では、「池田市SDGs推進プラットフォーム」をスタートさせました。SDGsとは持続可能な開発目標で、経済、社会、環境などに分類される17のゴールが設定されています。本市でもSDGsの推進に取り組んでおり、本プラットフォームのキックオフ会合には、企業や地域団体、NPO、大学の方など、本市と関係のあるさまざまな方にお集まりいただきました。SDGsのパートナーシップに関する講師のお話を聞いていただいた後は、参加者の皆さまで本市の課題や未来について意見交換を行いました。少子高齢化など私たちを取り巻く環境は厳しいものです。こうした中、本市では新年度より「官民連携デスク」を新設します。庁内体制を整えた上で、引き続き皆さまと連携しながら課題を解決し、この豊かな社会を次世代につないでいくためにSDGsを推進してまいります。
3月は受験や卒業、就職への準備など忙しくされている方も多いと思います。春からの新生活が素晴らしいものになることを祈念しております。

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池田市SDGs推進プラットフォームキックオフ会合

令和5年2月1日 市長のいけだDiary

向春の季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。今年の年始は暖かく、良いお天気に恵まれました。私は自宅で家族とおせちやお雑煮を食べて過ごし、英気を養いました。ちなみに、我が家のお雑煮はすまし汁です。これは、長野県出身である夫のリクエストからくるものです。少し濃い目のだし汁におもち、大根、人参、鶏肉を入れます。私は白みそのお雑煮で育ちましたので、最初は若干の違和感と抵抗がありました。それが、今はどちらもおいしいと思えるようになりました。すまし汁のお雑煮で育った娘たちですが、私の実家では白みそのお雑煮が出てきます。娘たちは将来どんなお雑煮を好むようになるのか、少し楽しみでもあるのです。
さて年始は、新春年賀交礼会からのスタートとなりました。池田市議会議員の皆さま、各行政委員の皆さまにもご臨席たまわり、今年の抱負を述べさせていただきました。そして、今年の消防出初式は規模を縮小しての開催となりましたが、消防団の皆さまや防火作品受賞者の皆さまにも参加いただき、表彰を行うことができました。消防団の皆さまには、年末の4日間にわたり「歳末特別警戒」を実施していただきました。私も各消防団を巡回いたしましたが、年末の大変寒い中、規律ある行動で地域住民の生命や身体を守っていただいていることを実感しました。本年も皆さまと共に消防力の強化につながる取組みを進めてまいります。
また、近畿税理士会豊能支部新年互例会池田商工会議所新年賀会、池田青年会議所新年賀会など新年のご挨拶をさせていただく機会に恵まれました。今年は「第7次池田市総合計画」のスタートの年になります。SDGsの推進や自然環境を生かしたまちづくりについて、皆さまと連携をした取組みをしていきたいと考えております。
1月9日には「二十歳の集い」も開催し、皆さまをお祝いしました。ついつい「成人の日」と言ってしまいそうになりますが、成年年齢が引き下げられた後も本市では二十歳の節目を迎える皆さまをお祝いしています。 今年度は 1,059人の皆さまが二十歳を迎えられます。若さ溢れる活気に満ちた姿を拝見し、それぞれが夢や目標に向かって努力されておられると思いました。大きな可能性を持つ皆さまが、今年の干支(えと)である「うさぎ」のように飛躍されることを祈念いたします。

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二十歳の集いのようす

令和5年1月1日 市長のいけだDiary

新春のお慶びを申し上げます。 市民の皆さまにおかれましてはお健やかに新春をお迎えのことと存じます。 新型コロナウイルスが瞬く間に世界に広がり約3年。 多くの制限を感じる日々ですが、改めて、 市民活動、文化、芸術、音楽、 スポーツの尊さを感じています。 私たちの生活は少しずつ行動制限が緩和されています。 日々地域に根ざした活動を行っている皆さまには手探りで活動を再開いただいています。 そのひとつが民生委員の皆さまの活動であると感じています。 本市では昨年12月に民生委員児童委員 「退任式および委任状伝達式」を挙行させていただきました。 永きにわたり民生委員として活動いただいた皆さまに敬意を表するとともに、 新たに新任いただく皆さまに今後の活動へのご協力をお願いしました。 民生委員の皆さまには、 日頃より高齢者、子ども、障がいのある方などへのきめ細かな気配り、 見守りなどの活動をしていただいています。 全国的に民生委員のなり手不足が大きな課題になっていますが、本市においては皆さま方のたゆまぬ努力により、そのような問題に直面することなく運営ができており、大変感謝しています。 昨年末には新たに36名の方に新任民生委員としての活動をスタートいただきました。
東京五輪やサッカーW杯では日本選手の目覚ましい活躍がありましたが、本市においてもスポーツや文化の分野でたくさんの方が活躍されています。 11月に開催された全日本バンドフェスティバルでは、 呉服小学校が関西支部代表で出場し、金賞を受賞するといううれしいニュースをもたらしてくれました。
さらに、第14回目となる社会人落語日本一決定戦が盛大に開催され、今回は東北から沖縄、なんと海外からの応募がありました。 厳しい予選を勝ち抜いた挑戦者が池田に集結し、 熱演を繰り広げられました。 会場が大きな笑顔と笑いに包まれた瞬間、 笑うことは元気になれると実感しました。まだまだ多くの制限がありますが、 皆さまにとって、笑顔あふれる1年になりますよう祈念しております。

第14回社会人落語日本一決定戦の様子

第14回社会人落語日本一決定戦の様子

【お詫びと訂正】

本市広報いけだ1月号の「市長のいけだDiary」において、新任民生委員数に誤りがございました。深くお詫び申し上げますとともに、次のとおり訂正させていただきます。

(誤)135名→(正)36名

令和4年12月1日 市長のいけだDiary

本格的な冬を迎え、 澄んだ空気と星が美しい季節となりましたが、お変わりございませんか。 先日、文化の日である11月3日に、 市政功労者表彰式を挙行させていただきました。 市政伸展に貢献いただいた皆さまを顕彰させていただき、改めて池田を築いてくださった先人の皆さまに感謝し、これからの池田をつくっていかなければ、と身の引き締まる思いです。
私たちの生活がWith コロナとなり、多くの行事や公務が3年ぶりに開催されています。この2年間は 「オンライン会議」 などの便利さを感じつつ、対面でお会いできたときの感激はひとしおであることも実感しています。
今月のダイアリーでは、リアル開催となった公務の一部をご紹介させていただきます。 まず、3年ぶりに長崎市で「全国都市問題会議」 が開催されました。 いくつかの自治体の市長、 会社経営者、NPO 法人の代表の方などの講演やパネルディスカッションを聴かせていただきました。地理的な条件や地域資源の違いはありますが、 それぞれの個性を生かしてまちづくりを進めていくためには、明確なビジョンを持つことの重要性を感じました。
また、今年は 「空港フォーラムin 池田」を開催し、全国民間空港関係市町村協議会の会員の皆さまをはじめとする関係者の方々をお迎えしました。航空行政や関西・大阪の活性化、 空港の現状や見通しなどについて講演いただきました。 今回は、感染症対策を講じての開催ということで、本市職員の入念な準備もあり、滞りなく終えることができました。
さらに 10月の下旬には、 東京で開催された 「市町村の下水道事業を考える首長懇談会」 に参加しました。 下水道事業は見えにくいものですが、 ライフラインを支える重要な役割を果たし続けるためにも、 下水道事業が抱える本市の課題について意見するとともに、 耐震対策や老朽化対策などの要望活動を行ってまいりました。
出張中は家のことが心配ですが、娘から届くメッセージでその日の様子が分かります。 内容によっては、驚いたりほっとしたり、少し怒ったりとさまざまです。 何はともあれ、私が家を空けて元気に仕事ができるのも家族の協力と理解があってこそ。家族への感謝の気持ちも忘れずに頑張ろうと思います。
年の瀬もいよいよ押し迫り何かと気ぜわしい毎日ですが、お体をご自愛ください。

令和4年11月1日 市長のいけだDiary

実りの秋、スポーツや散歩なども心地よく感じる好季節ですが、いかがお過ごしでしょうか。 市内学校園でも運動会や体育大会が開催され、 子どもたちの元気な声が響きました。 今年はスポーツレクリエーション大会を開催された地域も多く、親睦を深められたことと思います。 準備、運営にご尽力いただいた関係者の皆さまに感謝申し上げます。
コロナ第7派と言われた状況も少しずつ落ち着いていますが、 市役所庁舎内でもオミクロン株対応のワクチンを接種いただけるよう体制を整備するなど、油断することなく対応しているところです。
9月定例市議会では「高齢者のインフルエンザ予防接種無料」 「水道料金基本料金免除」についても審議いただき、 可決されました。 まず高齢者のインフルエンザ予防接種無料については、 これまでの2年間は大規模なインフルエンザの流行は起こりませんでしたが、 現在、オーストラリアなど南半球でのインフルエンザの流行が報告されています。 新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行を防ぐことで、重症化リスクの高い高齢者の方、基礎疾患をお持ちの方の生命と生活を守っていきたいと考えております。
次に水道料金基本料金免除については、 11月から来年2月までの4カ月間の水道・下水道の基本料金が免除になります。 物価の高騰が続き、市民生活を直撃するいま、 幅広く市民の皆さまに支援を届けたいとの思いで実施いたします。 事業を実施するにあたっては、 事務手数料など事業にかかるコストなども勘案すると共に上下水道事業管理者とも協議を重ね、実現に至りました。一つひとつの事業計画に職員の思いが込められています。 そんな思いも大切にし、 次年度の予算編成も行いたいと考えております。
さて、11月3日からは、 池田の豊かな歴史と文化を訪ねる文化探訪ラリー 「IKEDA 文化DAY」が開催されます。 市内 12カ所のチェックポイントを巡りながら、 秋の池田市内を探索することで、歴史と文化を体感いただけるのではないでしょうか。 日増しに秋が深まり、肌寒さを感じることも多くなりましたが、 市民の皆さまにおかれましては健やかにお過ごしになられるよう祈念しております。

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乳がん啓発のため池田城跡公園をピンクにライトアップした様子(撮影マイスター倶楽部による撮影)

令和4年10月1日 市長のいけだDiary

秋冷が爽やかに感じられる好季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 少し振り返りますと、この夏は、3年ぶりに行動制限がなく、ご旅行や帰省をされた方も多いのではないでしょうか。 私もお盆休みをいただき、 子どもたちと長野市に住む義父母のところへ帰省しました。印象的だったのは、いつも涼しいと感じる北信越が、日中は大阪とさほど変わらないくらいの暑さだったことです。 気象庁によると今夏の気温は過去2番目に高く、温暖化の影響もあるそうです。より一層、地球温暖化防止への取り組みが必要だと感じる夏でもありました。
さて、久しぶりに会えたかわいい姪っ子たちはすっかり大きくなっていて驚きました。 両親や親戚とはお互いの近況報告で、話が尽きることはありませんでした。 そして今回、帰省のもうひとつの目的が長野市にある茶臼山動物園を訪ねることでした。現在、日本には6頭のウォンバットがいます。そのうちの4頭が五月山動物園に、残る2頭が茶臼山動物園で暮らしているということで、ウォンバットのモモコとウォレスに会ってきました。私が園舎に足を運んだ時は2頭共、気持ち良さそうにお昼寝をしていました。
現在、本市では若手の職員が中心となり 「ウォンバット課(自称)」という検討チームを立ち上げ、来る10月22日に五月山公園で開催される「ウォンバットの日2022」 イベントに向けても企画を考えてくれています。 当日は、 茶臼山動物園との交流も予定しています。
今年は 「第7次池田市総合計画」策定に向けて、全庁一丸となって取り組んだ夏でもありました。猛暑の中、 3日間にわたり総務委員会で委員の皆さまに審議いただき、 可決されました。 この 「第7次池田市総合計画」はこれからの池田の未来像をお示しするもので、 市民意識調査、 ワークショップ、総合計画審議会など、 市民の方に多様な意見をいただき、 計画案を策定しました。 令和5年度のスタートと同時に「『だったらいいな』 を叶えるいけだ」というキャッチフレーズのもと、 取り組みをすすめてまいります。
これから、季節の移ろいと共にわがまちのシンボルである五月山がきれいな秋色に染まっていくと思います。 朝夕は冷え込んでまいりましたので、ご自愛いただくと共に引き続きの感染予防対策をお願いします。

市長Diary10月

令和4年9月1日 市長のいけだDiary

いつまでも暑さが去りやらぬ毎日ですが、お変わりなくお過ごしでしょうか。 市長就任から1年が経過しました。 初めての市長職で、 右も左も分からぬまま走り出しましたが、 市民の皆さん、市議会の皆さんのご理解と職員の協力に感謝する日々でもありました。
さて、5月末から約1カ月をかけて、 市内11地区で 「まちづくりトーク」 というものを開催しました。 多くの方がご参加くださり、 まちづくりへの想いや地域の課題など、 多様なご意見をいただくことができました。
ところで、 池田市には今年で15年目を迎える全国初・池田発の「地域分権」 という制度があるのをご存知でしょうか。 これは「自分たちのまちは自分たちでつくろう」を合言葉に、地域の皆さんが主体的にまちづくりを行い、地域の課題解決を図るために市と協働でまちづくりを進めていくことをめざしています。 平成19年には 「池田市地域分権の推進に関する条例」が施行され、 「地域コミュニティ推進協議会」が設立されました。今日に至るまで、 各地域において地域コミュニティ推進協議会のメンバーの皆さんが中心となり、それぞれの地域で必要な事業を実施するとともに、そのための提案活動を行っていただいています。 「まちづくりトーク」 には地域コミュニティ推進協議会の皆さん、 民生委員の皆さん、 福祉委員の皆さんを中心に、 自治会や子ども会、PTAの方にもご参加いただきました。今後、 頂戴したご意見を参考にしながら 「地域ビジョン」 を策定し、課題解決につなげていきたいと考えています。
今年の夏は、3年ぶりに各地域でイベントなどが開催されました。 楽しそうな子どもたちの様子や皆さんの温かい笑顔を見ることができました。準備、運営にご尽力いただいた関係者の皆さんには多大なるご努力、 ご苦労があったものと思います。本当にありがとうございました。
これから夏の疲れが出やすい季節ですし、何かと先が見通しづらい状況が続いておりますが、お身体にはご留意いただきたいと思います。

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まちづくりトークの様子

令和4年8月1日 市長のいけだDiary

大暑を迎え、厳しい暑さが続いておりますが、お障りなくお過ごしでしょうか。今年の市内学校園では3年ぶりにプールの授業が再開し、児童生徒の元気な声が響いています。先日オープンした「ツナガリエ石橋」や「市民活動交流センター」でも、学生さんや子育て世代の方、シニア世代の方がそれぞれ集われ、勉強する姿や、和やかにお話をされる光景を目にします。どちらの施設も多くの皆さんに気軽に利用いただきたいと思います。今年の夏は、お祭りなどイベントを実施される予定の地域が多く、感染防止対策と社会活動の両立が少しずつ動いているように感じます。

本市でも、6月に「おさんぽマルシェ」というイベントを開催しました。池田駅前と周辺地域の在り方を考え、その魅力や活用を再発見する社会実験です。市民の方、団体の方、事業主の方など、多くの方が参画し、何度も会議を重ね準備いただきました。おさんぽマルシェ当日は・・・池田駅前が人・人・人!になりました。普段は通路となっている「せせらぎモール」の通行を歩行者のみに限定し、手作りの椅子やテーブル、芝生がある「駅前広場」がお目見えすることで、そこで子どもたちが遊び、大人が集い、お買い物をするという光景が広がりました。この日は池田駅前と周辺地域で同時多発的にイベントを開催しました。総合案内所の機能を、ハローワーク前のポケットパークに置き、てるてる広場では地元農家さんの野菜を販売、池田城跡公園では抹茶や着付けの体験、緑のセンターでは出張カフェや植物ガイドツアーなどが行われました。池田には魅力的な資源とアイデア溢れる市民の方がたくさんおられます。引き続き皆さんと駅前の活性化や回遊促進の取り組みについて考えていきます。

一方、世界では、ロシアのウクライナ侵略などにより物価高騰が続いています。日本においても食料品や生活必需品、ガソリン代などの値上げが家庭に与える影響が大きく、負担を感じておられる方が多いと思います。そこで、本市では6月定例市議会において、給食費の無償化と食材費などの高騰対策支援に関する事業について審議いただき、可決されました。国の交付金を活用したもので、これにより市立小中学校において7月から来年3月まで保護者の給食費の負担はありません。限りある財源ですが、優先順位をつけて一つ一つ取り組んでまいります。

さて、今年の夏は、第74回猪名川花火大会を4年振りに開催します。感染状況によっては中止の判断も必要と考えておりますが、主催者として来場者の安全・安心を第一義に考え、準備を進めてまいります。ご理解ご協力よろしくお願いいたします。
 

おさんぽマルシェでにぎわうせせらぎモール

おさんぽマルシェでにぎわうせせらぎモール

令和4年7月1日 市長のいけだDiary

 梅雨の晴れ間に、夏の足音が間近に感じられるこの頃ですが、早いもので1年の半分が過ぎましたね。私は、市長就任から約10カ月が経過しました。この間、市内外のいろいろな方とお会いする機会をいただいています。市長会などにも出席をしており、ご挨拶させていただくと「あの池田の…」の後には「チキンラーメンの!」「阪急電車の!」「ダイハツの!」「ウォンバットの!」という言葉が続くことがあります。言うまでもありませんが、本市は現日清食品を創業された、安藤百福氏がインスタントラーメンを発明したまち。現阪急阪神東宝グループを創業した小林一三氏が日本発の月賦宅地開発を行ったまち。さらには日本初の国産エンジンを発明したダイハツ工業が本社を置く「事始めのまち」です。先達の偉人が築きあげた池田の文化と街並みに改めて敬意を表します。そして、それらを守りながら、時代の変化に合わせて発展させていく使命を感じています。本日は、そのひとつの取り組みをご紹介させていただきます。

 本市には、事始め奨励大賞【百福大賞】という事業があります。この事業は、名誉市民である日清食品株式会社の創業者、安藤百福氏からの寄付金1千万円を原資として、本市で生まれた新しい技術や製品、サービスを支援するもので、百福大賞には100万円、奨励賞は50万円、審査員特別賞には5万円を進呈します。池田市に在住もしくは事業所を有する方に応募いただくことができます。「偉大なる事業を池田から」というキャッチフレーズで、これまで、研究開発や精密機器、システム開発、教育、福祉、造園、アパレル、心理カウンセリングなど、幅広い分野において、優れた作品が受賞されました。

 今年も多彩なアイデアで、共に池田のまちを盛り上げていただきたいと思います。今年度の応募締め切りは10月31日(月曜日)です。皆さまからのご応募をお待ちしております。

前回の事始め奨励大賞授賞式の様子

令和4年6月1日 市長のいけだDiary

雨に映えるアジサイの花が美しい季節となりましたが、お変わりございませんか。これから梅雨や台風の季節を迎えます。本市では、「ハザードマップ」を改訂し、3月にご自宅にお届けしました。「ハザードマップ」には、洪水や土砂災害などの想定される災害を校区別に記載しています。指定緊急避難場所も示していますので、万が一に備え、ご確認いただきたいと思います。また、警戒レベルに応じた避難行動、非常時の持ち出し品や備蓄品のリスト、災害時の行動計画「マイタイムライン」のページもあります。「マイタイムライン」は、いざというときにあわてることがないよう、災害時にご自身がとる防災行動を時系列に整理するものになります。ご家族や身近な方と相談しながら計画を立てていただければ、と思います。近年、災害は激甚化しています。地震はいつ起こるか分かりませんが、台風、大雨はある程度予測できます。6月から10月にかけては特に水の被害、事故などが多い季節になります。被害を抑制し、悲しい事故を防ぐためにも市民の皆さまには「マイタイムライン」の策定や日頃からの備えをお願いします。

ところで、本市は3月30日に「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。豊かな自然環境を残し、健康に過ごすことのできる社会を次世代に引き継いでいくための宣言です。市民、事業者の皆さまと共に、脱炭素社会実現に向けて、2050年までに温室効果ガス実質排出量をゼロにする取り組みを推進してまいります。本市としては、太陽光発電システム、家庭用燃料電池システムや家庭用蓄電システムの設置費および生ごみ処理機の購入補助をしております。環境について、皆さま一人ひとりに考えていただけたらと思います。

災害想定区域の状況把握

災害想定区域の状況把握

令和4年5月1日 市長のいけだDiary

新緑が美しい季節になりました。新年度から1カ月が経過し、新生活をスタートした方は少しずつ慣れてこられる時期かもしれません。「五月病」という言葉があるように、体調を崩しやすい時期でもあるようですので、ご自愛いただきたいと思います。

世界に目を向けますとロシアによるウクライナ侵攻が長期化しています。恐ろしい状況が広がり、多くの人びとが不安な日々を過ごされています。本市は、ロシアに抗議文を送付するとともに、避難民を受け入れる意思表示をしました。住居の提供や生活支援などできる限りの支援を行いたいと考えています。

先日、池田商工会議所女性会が20周年記念式典に参加しました。本市では池田商工会議所をはじめ、多くの商工業者の皆さまが経済発展のために尽力いただいています。長引く新型コロナウイルス感染症の影響も受けておられる事業者の方も多いことから、市内産業の消費喚起と商業者支援を図るため、5月1日(日曜日)~31日(火曜日)まで、キャッシュレス決済ポイント還元事業を実施します。このキャンペーンは、開催期間中に、対象店舗でau PAY、d払いを利用された方に支払い額に対して最大20%のポイントが付与されるものです。付与上限は、対象キャッシュレス決済1つにつき、1人あたり5,000円です。(1回あたりの上限は1,000円)。気候の良い季節のキャンペーンになりますので、市民の皆さまには、感染対策を講じながら、ご利用いただきたいと思います。

また、65歳以上の皆さまには3,000円のギフトカードを郵送いたします。新型コロナウイルス感染症の影響で外出頻度や人との関わりが減少したシニア世代の皆さまを応援したいとの思いから実施させていただくものです。ギフトカードの利用につきましては、有効期限などはありませんので、ご自身のタイミングでお使いいただけるものと考えております。これら各種事業を実施するにあたり、私は市民の皆さまから寄せられた声も参考にさせていただいています。新型コロナウイルス感染症はいまだ予断を許さない状況のなか、引き続き緊張感を持ち対応してまいります。何かと制約がある毎日ですが、健やかにお過ごしになられますよう、お祈り申し上げます。

池田商工会議所女性会20周年記念式典での様子

令和4年4月1日 市長のいけだDiary

春陽麗和の好季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。本市では2月28日から3月議会が始まりました。この3月議会では、令和4年度に実施する事業内容について、市議会議員の皆さまに審議をしていただきます。1年分の事業予算の審議になりますので、夜遅くまで審議が行われるのがこの時期の光景です。

今回は、人・まち・未来を育てる「共育のまち池田」に向けた、令和4年度の重点事業案をご紹介します。

まず、「人を育てる」ですが、子育て世代の皆さまに向けては、保護者が安心して働くことができる環境をつくるために、留守家庭児童会運営体制の強化と、養育費や面会交流の機会の確保など、ひとり親家庭の支援を行います。また、子どもを安心して産み育てられるように、産後ケア事業も拡充し、病院や助産院での宿泊や通所によるサポートを行います。学校においては、支援教育の体制を強化するために、支援教育チーフコーディネーター教員を配置します。シニア世代の皆さまには、健康への意識を高め、その維持と増進につなげていただくために、各地域の会館などで体のミニ計測会(脳の健康チェック、血管年齢計測、バランス測定など)と運動や食事の指導を実施します。かねてから私は、健康寿命延伸への取り組みが大変重要だと考えています。

次に、「まちを育てる」に目を向けますと、各地域のまちづくりとして、昨年度に引き続き、細河地域の特色を生かした農園芸を軸とする地域拠点づくりを進めます。石橋地域においては4月に「ツナガリエ石橋」が、池田地域においては6月に市民活動交流センターがオープンします。また、事始めのまちとして都市型ワーケーションの取り組みを進めます。皆さんは、ワークとバケーションを合わせた「ワーケーション」という言葉を聞かれたことはありますか? 今、新型コロナウイルス感染症の影響で、旅のかたちも変化しています。この都市型ワーケーションは、起業家精神が学べる施設や歴史ある植木産業を有し、都心や空港などからのアクセスも良いという池田の強みを生かした、本市ならではの取り組みです。そして、先日無事に世界最高齢の飼育されたウォンバットとして、「ワイン」がギネス世界記録TMに認定されました! これを契機に、五月山動物園のリニューアルに向けた計画やウォンバットをPRする取り組みを進めます。

最後に、「未来を育てる」のひとつとして、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、地球温暖化防止実行計画を改定します。

これらを審議する3月議会は、3月29日に閉会する予定ですが、その頃には桜の花の便りが届き始めるかもしれませんね。市民の皆さまには引き続き感染症対策へのご協力をお願いいたします。

令和4年3月1日 市長のいけだDiary

新型コロナウイルスの第6波は、オミクロン株の市中感染が広がり、これまでにない感染拡大となりました。

本市では、随時「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を開催し、市としての方向性を決定しています。医師会や薬剤師会の協力のもと、ワクチンの接種時期を前倒しし、高齢者施設への巡回接種の態勢を構築しております。各部署においては業務継続計画(BCP)を見直し、あらゆる事態に備え対応しています。また、逼迫する保健所業務に対応するため、職員の保健所への派遣も決定しました。私の呼び掛けに手を挙げてくれた職員には感謝の思いでいっぱいです。

1月21日には臨時会を開催し、市民生活を支えるための事業が決定しましたので、主な内容をご報告します。まず、市内業者を下支えするためにキャッシュレス決済を用いて消費喚起を行います。この事業は5月ごろに実施予定です。次に、コロナ禍で外出の機会が減少している65歳以上の皆さまの生活を応援するために3,000円のギフトカードを送付いたします。小学校、中学校の学校生活においては、手洗い場を自動水栓化します。感染防止とともに、給食の充実をはかるために給食費の値上げ分を公費負担し、家庭と学校生活を支えます。さらに葬祭場、市民文化会館、交通事業者の事業者支援も行い、市民生活維持に努めてまいります。庁内においては、地図データや子育て関連の窓口での手続きを一部デジタル化して、市民の皆さまの滞在時間および来庁回数を少なくすることをめざします。現在、Web会議も広く普及していますので、庁内においても個室Web会議ブースを導入します。市議会においても全ての議員の皆さまにタブレットを配布することを決定いたしました。

まだまだ先が見通せない状況ではありますが、市民生活を守り、状況に応じた事業を行ってまいります。市民の皆さまにおかれましては、引き続き基本的な感染症対策を講じていただきますよう、お願い申し上げます。

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新型コロナウイルス感染症対策本部会議の様子

令和4年2月1日 市長のいけだDiary

年の瀬が間近に迫る師走の市立池田病院に手術支援ロボット「ダビンチX」が導入されました。この手術ロボットは、前立腺がん等の腫瘍を摘出する際、医師が3Dモニターを見ながら遠隔操作をし、4本のアームを自由自在に操ります。このアームには人間の手と同等以上の可動域があり、手ぶれ補正機能もあるため、細かな作業が可能になるようです。また皮膚切開が小さく、手術時間が短縮される為、術後の回復も早いと言われています。この手術ロボットの導入は、患者さんにとって病院選びの基準にもなっているそうです。

池田病院で「ダビンチX」が稼働を開始する2022年の干支は寅。寅には新しい芽が成長するという意味があるそうです。

成長といえば、五月山動物園にいるウォンバットの「ワイン」が33才になりました!人間なら100歳以上という長寿です。1990年に姉妹都市であるオーストラリアのローンセストン市から3頭の寄贈があり、その中の1頭がワインです。現在、ワインは世界最高齢という事でギネス記録に挑戦中。2月には五月山動物園で記念式典を開催する予定です。是非、ワインや動物たちに会いに動物園に足を運んでみてくださいね。ちなみにワインは男の子です。

この4月、石橋に拠点施設「ツナガリエ石橋」がオープンします。図書館、子育て拠点施設、ダイバーシティセンターが入る複合施設です。ダイバーシティセンターの「ダイバーシティ」とは、直訳すると「多様性」です。性別、国籍、宗教、価値観の多様化などをお互いに認め合う事だと私は理解しています。

この「ツナガリエ」には、笑顔がつながる施設に、との願いが込められています。コロナ禍で人と人との接触に制限ができてしまいましたが、子育ての大変さ、しんどさはいつも変わらないもの。ちょっと息抜きできたり、相談できたり、子どもを遊ばせられたりする場所に。市民に寄り添い、笑顔がつながる施設を目指します。また、6月には池田地域に市民活動交流センターもオープンする予定です。

このように、本市では新たな芽が成長する準備が着々と進んでいます。多彩な花が咲くよう取り組んでまいります。

市立池田病院に導入された手術支援ロボット

市立池田病院に導入された手術支援ロボット

令和4年1月1日 市長のいけだDiary

謹んで新春をお祝い申し上げます。

市民の皆さんにおかれましては、良き年をお迎えのことと存じます。

今年も時代の変化に対応した施策が展開できるよう取り組んでいかなければなりません。

そのために私は、市長就任から職員と関わる機会を大切にしています。

昨年は入庁4 ・ 8 年目の職員を対象に研修を行い、私の思いやビジョンを伝えました。職員と市政に関することや職場での悩み、改善点など、さまざまな視点で意見を交換しました。中には「組織として、力を合わせて同じ方向を向くべきだ。横の連携ができたらいい」という意見もありました。

私もちょうど時を同じくして幹部職員が集まる会議で「情報共有をして、組織力を上げていきたい」と発言したところでした。

同じように感じている若手職員がいるということがうれしく、解決に向けて取り組まなければならないという思いを一層強くしました。

まちづくりは、10、20 年後を見据える必要があります。本市では若手の職員に「フューチャーデザイン」という将来世代からの視点で政策形成する手法の研修を受けてもらっています。

例えば、本市が直面する課題に対して、20 年後の自分になりきり将来世代が「今」やらなければならない事を考える、というものです。

若手職員からは「庁舎の在り方」「活動人口の増加」「コミュニティ施設の充実」「空き家の問題と課題」についてそれぞれのグループごとに発表を行ってもらいました。どの提案も現実的で素晴らしいもので、出た意見を取り入れたまちづくりの必要性を感じました。

市政運営は日々の積み重ねです。そして「不連続の連続である」とは、ある師のお言葉。池田を創ってくださった先人の皆さんに感謝すると共に、今は、思った事や感じた事をまずやってみるの精神で駆け回っています。誇れるまち池田を創るため、前例にとらわれることなく、10 年、20 年後からの視点も持ち、組織力を向上させ取り組んでまいります。

本年が皆さんにとって実り多き年になりますよう、祈念致します。

新任副主幹研修(政策提言成果報告会)

令和3年12月1日 市長のいけだDiary

こんにちは。市長就任から3ヶ月が経過しました。

就任直後から打ち合わせや会議、訪問と慌ただしくも充実した日々を送らせていただいています。

9月定例市議会においては、コロナ禍による影響が長期化する中で、小規模事業者、保険薬局、公共交通事業者を対象とした支援策として、給付金の事業を市議会で審議いただき、決定することができました。

10月の決算委員会においては、令和2年度の決算の審議が行われ、現在、令和4年度の予算編成に向けて取り組んでいます。

現在、感染症対策が講じられながら、市内のイベントなども少しずつ再開され、にぎわいが戻りつつあります。私も機会を見つけてまちに出て、皆さんの活動を間近で拝見させていただいています。先日も、「IKEDA 文化DAY」の展示会場を、岡田正文副市長、石田健二副市長とともに訪問しました。展示作品はどれも素晴らしく、皆さんの活動の充実ぶりを感じることができました。そして、各所で皆さんと触れ合う中で、さまざまなご意見をいただいています。貴重な機会に感謝しております。

市民の皆さんの「今」の生活を守りながら、「未来」のあるべき姿を決定していくことが私の役割です。

仕事の重要度に大きい小さいはありません。どの事業も市民生活を支える上で重要なのですから。事業には、目に見えるもの、見えにくいものがありますが、全ての事業に職員の思いやビジョンが込められています。それを職員の皆さんの力を借りながら、決断をし、作り上げていく日々です。

今月号から始めたこのコラムでは、そういったことや私の思い、日々感じたことなどをお話しします。お付き合いいただきますようお願いいたします。

いけだ文化デイ

岡田副市長(右)・石田副市長(中)と「IKEDA文化DAY」会場を訪問

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