電池の保管に気をつけましょう!
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電池はむき出し状態でまとめて保管すると、電極同士が接触し、過充電を起こすことで熱を発し、破裂や発火につながる可能性があります。
電池の火災を防ぐために
1.パッケージから出した電池を保管する時は、安全のためにプラス極とマイナス極にセロハンテープなどを貼って絶縁する。
2.パッケージから出したボタン電池は、他の電池や金属製品と一緒に持ち込んだり、保管したりしない。
3.ボタン電池を含む使い切り電池を廃棄する場合は、すべてのプラス極とマイナス極にセロハンテープなどを貼って絶縁してから廃棄する。
※詳しい廃棄方法は池田市ホームページ「ごみの収集・処理中における火災等の危険事故発生防止にご協力ください」のページをご覧ください。
一般社団法人電池工業会 リチウムイオン2次電池の安全な使い方
更新日:2024年07月10日