第7次池田市総合計画(基本構想及び前期基本計画)
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- 製本した冊子は、市役所(2階行政情報コーナー)、図書館、石橋図書館、市民活動交流センターに配架しています。なお、冊子の配布や販売は行っておりませんので、何卒ご了承ください。
策定の趣旨
総合計画とは、本市が「住みやすい」、「住んでみたい」、「住んでよかった」と感じられるまちであり続けるために、めざすべき中長期的な将来像を描き、その将来像を実現するためのまちづくりの基本的な目標や必要となる施策を明らかにすることを目的とする計画です。
時代の変化に伴う人々のライフスタイルや価値観の多様化とともに、少子高齢化と人口減少の進行、そして頻発する激しい自然災害や新型コロナウイルス感染症などの諸課題が生じ、持続可能で強靱な社会の実現が求められるなか、本市がめざすまちの将来像を描き、その実現のための市政運営の指針を示すために、第7次総合計画を策定しました。
計画の位置づけ
本市の将来を展望した総合的かつ計画的な都市経営の根幹をなす計画であり、関連計画や各分野の個別計画の策定、そして事業にあたっての指針となるもの。
計画の構成と期間
基本構想
本市のまちの将来像と、その将来像を実現するための施策の方向性を示すもの。
(期間)2023~2032年度の10年間
基本計画
基本構想に示したまちの将来像の実現に向けて、体系別の施策を示すもの。
(期間)前期基本計画:2023~2027年度の5年間、後期基本計画:2028~2032年度の5年間
めざすまちの将来像
めざすまちの将来像
笑顔あふれる豊かな暮らしを未来につなぐ みんなが大好きなまち
将来像のキャッチフレーズ
「だったらいいな」を叶える いけだ
4つのまちの将来イメージ
1 価値を高め発信するまち
豊かな自然環境や地域の特性、そして特色ある産業などのまちの魅力を磨き上げ、池田市らしさが多くの人から発信されている。
住みやすさが向上し、まちに対する市民の愛着が深まり、継続的に訪れるファンが増加している。
2 子どもと大人の未来を育てるまち
安心して子どもを産み育てられる環境が整っており、子どもが地域で見守られながら健やかに成長している。
子育てや教育環境、そして生涯学習やスポーツの環境が整えられ、子どもも大人も生活に楽しみを感じ、未来に希望をもっている。
3 いきいきと暮らし続けられるまち
みんなが健康に、いきがいをもって暮らし、多様な価値観や考え方を互いに認め合い、住み慣れた地域で、心豊かに生活している。
健康を支える環境や福祉、医療などのセーフティネットが整うとともに、地域でお互いに支え合い、人々の個性が輝いている。
4 快適さを実感できる安全・安心なまち
市民が快適で便利に暮らせる基盤として、住環境、道路・公共交通、上下水道などが整い、安全・安心で持続可能なまちづくりが実践されている。
自然災害などの危機に対しても、市民、事業者、行政それぞれが日頃から十分に備え、非常時には協働して対応している。
計画のダウンロード
概要版
全体版
第7次池田市総合計画(全体版)(PDFファイル:9.3MB)
第7次池田市総合計画(全体版・分割)表紙・挨拶・目次(PDFファイル:2.8MB)
第7次池田市総合計画(全体版・分割)序論(PDFファイル:2.7MB)
第7次池田市総合計画(全体版・分割)基本構想(PDFファイル:3.4MB)
更新日:2023年03月09日