弘誓寺鐘楼門の調査結果について

更新日:2026年04月17日

ページID : 20923

弘誓寺表門(綾羽1丁目4番10号)の建て替えに伴い、表門である鐘楼門の実地調査を行いました。この門は今まで調査をしておらず、今回が初めてとなります。調査は城光寺文章先生の協力を受けて実施し、平面の構造や組物の図化・写真撮影を行い、棟札・その他の墨書の有無について確認しました。

 

建て替え前の鐘楼門の屋根は鉄板葺きですが、昭和54年に刊行された『北摂池田-町並調査報告書-』には本瓦葺きとして掲載されています。

 

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建て替え前の弘誓寺鐘楼門(南西から)

 

 

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柱上部に墨書が確認できる

調査により縁腰組の挿肘木の仕口内などに墨書があることがわかり、この墨書から、この門の建立年代は明治31年であることがわかりました。そのほか、この門を造った大工についてなどの墨書も存在し、近世末期~近代の池田のようすを窺える資料であることがわかりました。

詳細な調査報告については下記のファイルからご覧ください。

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