介護予防・日常生活圏域ニーズ調査について

ページID : 20210

調査概要

＜目的＞

〇要介護状態になる前の高齢者のリスクや社会参加状況を把握することで、地域診断に活用し、地域の抱える課題を特定すること

〇介護予防・日常生活支援総合事業の評価に活用すること

＜対象＞

要介護1～5以外の高齢者

＜調査内容＞

• 運動器の機能低下

• 低栄養の傾向

• 口腔機能の低下

• 閉じこもり傾向

• 認知機能の低下

• IADL／転倒リスク

• ボランティア等への参加頻度

• たすけあいの状況

• 地域づくりの場への参加意向

• 就労の状況

• 主観的幸福感

＜調査期間＞

令和7年10月31日～令和7年11月20日

＜分析方法＞

国立大学法人大阪大学において実施

※アンケートデータは完全に匿名化され、個人が特定できない形式で分析を行います。

介護予防事業評価のため「介護予防・日常生活圏域ニーズ調査」で収集したデータを委託先である大阪大学が分析します。（食事・栄養に関するデータは、共同研究先である大阪公立大学が分析。）

＜研究名＞

「社会的つながりを伴う運動が要介護要因に及ぼす影響～グループ運動による影響は地域に伝播するか？」（審査番号：R7-2 、承認日：2025年9月19日、研究期間：承認日～2028年3月31日）

＜研究代表者＞

大阪大学全学教育推進機構全学教育企画開発部スポーツ・健康教育部門教授藤田和樹

池田市福祉部介護保険課
〒563-8666
池田市城南1丁目1番1号池田市役所2階
電話:072-754-6228
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