勤務条件など
勤務時間など
1.勤務時間
午前8時45分から午後5時15分まで
※標準的な勤務形態であり、配属部署によっては異なる場合があります。
2.休憩時間
正午から午後0時45分まで
※標準的な勤務形態であり、配属部署によっては異なる場合があります。
3.休日
土・日曜日(週休2日制)、祝日及び年末年始(12/29~1/3)
※標準的な勤務形態であり、配属部署によっては異なる場合があります。
4.休暇など
年次有給休暇(採用月により最大20日)
夏期特別休暇(6日)・結婚休暇・産前産後休暇・長期在職休暇
そのほか介護休暇や育児休業等(男性職員の場合、出産補助休暇・育児参加休暇)
【年次有給休暇や育児休業の取得状況などは以下のページをご参照ください】
給与
1.初任給
※地域手当を含む令和6年4月現在の内容です。
【事務職等】 【消防職】 【技能職】
大学卒:約239,000円 大学卒:約256,000円 高校卒:約207,000円
短大卒:約225,000円 短大卒:約241,000円 中学卒:約194,000円
高校卒:約209,000円 高校卒:約220,000円
※上記は新卒の場合の初任給です。前職がある場合、上記給与の月額を基準に前歴加算による調整が行われます。
2.昇給
人事評価結果などに応じて、年1回1月に昇給あり
3.賞与
期末手当及び勤勉手当を年2回支給(6月と12月)
4.諸手当
地域手当
通勤手当(片道2km以上の職員が対象)
住居手当(上限28,000円、共益費を除く家賃額に応じて決定)
そのほか、扶養手当や時間外勤務手当等の手当あり
研修
池田市では自学・自習を基本に、上司や組織が学ぶ機会を提供し、意欲の継続を支援しています。
採用後にさまざまな研修の機会があります(PDFファイル:265.6KB)
1.OJT(職場内研修)
新規採用職員という貴重な人材(人財)を大切に育てていくため、所属部署の先輩職員を指導育成担当者(トレーナー)として選任しています。実務指導はもちろんその他の相談事の聞き役を担うなど、マンツーマンでのサポートを行っています。
OJTトレーナーが付いて指導します(池田市人材育成基本方針から抜粋)(PDFファイル:686.3KB)
2.階層別研修
採用後年数や昇任に応じ、様々な研修を実施しています。
(例)新規採用職員研修、採用2年目職員研修、新任副主幹研修等
《ピックアップ》入庁後3年目までの階層別研修
公務員、社会人としての基礎固めの時期/基礎能力(知識・技術)を獲得
採用後年数 | 研修(一例) |
---|---|
1年目 (新規採用) |
仕事の進め方、公務員倫理、メンタルヘルス、ハラスメント、地方公務員法、接遇、採用後半年間の振り返り など |
2年目 |
地方自治法、情報セキュリティ、財政、会計、契約 など |
3年目 |
法制執務(条例・規則改正等) |
3.外部派遣研修
専門的な知識や技術を習得することを目的に、外部研修機関で実施される専門研修に職員を派遣しています。
また、幅広い視野の構築や組織の課題発見・改善提案に繋げるため、他自治体や民間企業等に職員を派遣しています。
4.いけだウォンバット塾
近隣自治体職員や地域住民なども参加できる研修を実施しています。
自治体の喫緊課題等に関する講演会や意見交換会を行い、課題解決のための知識習得やネットワークの構築をめざしています。
【いけだウォンバット塾については以下のページをご参照ください】
福利厚生
1.共済組合
職員本人が永年勤務して退職したときや在職中の病気やけががもとで心身に故障が生じたとき、死亡したときに年金などを支給
職員本人やその家族が病気やけがをしたときや出産したときなどに必要な費用などを支給
育児休業手当金や介護休業手当金を支給
2.職員厚生会
人間ドック費用の一部補助・慶弔給付
一部の福利厚生は外部委託により実施
そのほか体育系・文化系のクラブ活動あり
3.公務災害補償
公務上の災害(けが、病気、死亡など)や、通勤による災害に対して地方公務員災害補償基金からの補償を受けることが可能
更新日:2024年05月24日